●全日本プロレス三沢光晴社長解任
2000年6月14日（水）
昨日朝のニュースサイト。
私の目に飛び込んできた。
「全日本プロレス三沢光晴社長解任」
なんと、5月末にすでに、解任されていたらしい。
どうやら、改革を進めたい社長プロレスラー三沢光晴と保守派との意見があわなかったようだ。
このサイトでは、三沢光晴の今後の進路について、新プロレス団体設立、新日本プロレス移籍、もしくは、引退などと予想していた。
今後、状況によっては、ほとんどの選手が三沢光晴に呼応し、全日本プロレスを離脱する可能性もあるといっていた。
そういえば、先日、プロレス誌をちらっと見たら、長州力が「今後は、考えられないことが起こる」ようなことを言っていたのだが、このことと何か関係があるのだろうか。
私としては、プロレス引退は何としても避けてもらいたい。
三沢光晴必殺技と言えば、エルボーが真っ先に浮かんでくる。 まだまだ、三沢光晴必殺技を見たい。
そして、交流のなかった新日本プロレスへの参戦を実現して欲しい。
それを望んでいるプロレスファンは私以外にもいるはずだ。
先日の長州力対大仁田厚戦に続き、大きなニュースが、続くプロレス界。
2000年、世紀末・・・ 。
プロレス界の地図が、今、大きく塗りかえられようとしている。
～前回からのつづき。企画：昔書いた日記をアップしております。（プロレス関係で、2000年にこんな日記も書いていました）～
