●50万人都市・鹿児島市
宮崎県都城市に住むわたしは、鹿児島県鹿児島市へ観光旅行に出かけた。
鹿児島市へ観光旅行に出かけるたびに、都城市の近くに鹿児島市があってよかったと思う。
鹿児島市が50万人都市で良かったと思う。
日本の本土のはじっこの県庁所在地で10万20万の人口だったら、ちょっと寂しい気もするが、50万も人口があり、それだけ人がいると、それなりのサービスが受けけられるのでうれしい存在である。
だから、どんなに都城みたいな田舎にいても、鹿児島市に観光旅行にいけば何かある、といった安心感がある。
例えば、地元の飲み屋があきても、鹿児島市の天文館にいけば、また、違った楽しみができる。
都城市から鹿児島市までは,およそ、70キロ(宮崎市までも約50キロ)だから、そんなに遠くはないと思う。
そして、鹿児島観光地旅行のさいに訪れた与次郎ヶ浜にアーバンリゾート観光地の可能性を感じた。
与次郎ヶ浜は、コンサートホールやホテル、飲食店などがあり、南国の開放的な雰囲気もあって、非常に鹿児島観光旅行にとってベストな場所だと感じた。
ここは、やはり、泳ぐより「見る海」という鹿児島観光地旅行をもっとアピールすべきである。
そのかわりに屋内レジャープールを設けて、そして、飲食店を増やすなどして、アミューズメント施設なども増えれば、きっとおもしろい鹿児島観光旅行スポット、名所になると思う。
皆様はどうお思いでしょうか。