鹿児島健康の森公園(かごしま健康の森公園)、ホタル、鹿児島県鹿児島市ドライブレジャースポット

広大な「鹿児島健康の森公園」(かごしま健康の森公園)へ

時間があったので、鹿児島市北西部にある「鹿児島健康の森公園」(かごしま健康の森公園)へ向かうことにした。

わたしの住む鹿児島市街地からおよそ一〇キロと気楽にいけるドライブレジャースポットだからだ。

桜島、鹿児島市街地をのぞむ山上にある「鹿児島健康の森公園」(かごしま健康の森公園)は、広大な芝生ひろば、ジャングルジムなどの遊具からテニスコート、プール、体育館などの体育施設まである大きな公園だ。観光旅行客よりも、地元住民のための施設だ。

三月中旬、平日、昼下がり。

バイクを北西へ走らせた。 

春を思わせる暖かな陽気の中、国道三号線を進み、「鹿児島健康の森公園」(かごしま健康の森公園)までたどりついた。

広大な芝生ひろばを歩く。

市街地にある公園もまた、緑が深い公園があり、歩いて行ける身近さがいいが、やはり芝生の広がりやビルなど建物のない空の広がり具合など、山の公園は、スケール感が違う。

 

まだまだ歩く

「鹿児島健康の森公園」(かごしま健康の森公園)の芝生ひろばの横には、薬草の植えられた丘があった。

足をむけてみると、たしかにハーブのようなツンとした香りがした。

花粉症が「絶好調」であるわたしの鼻にもほのかな香りがするほどだった。

薬草が植えられた丘をあとにし、再び、芝生ひろばをあるくと、向かいから老夫婦がならんでやってきた。

楽しそうに話をしている。

仲がよさそうだ。

私もこんな「鹿児島健康の森公園」(かごしま健康の森公園)のようなひろい公園を楽しく歩くような老後を過ごせたらいいなあ。

 

●「蛍」(ホタル)

先日、鹿児島市の「鹿児島健康の森公園」(かごしま健康の森公園)に蛍を見に行ってまいりました。

「鹿児島健康の森公園」(かごしま健康の森公園)は、鹿児島市郊外の山の上にある大きな公園です。

山の頂上から斜面にかけてプール、体育館、芝生広場や遊具などがあります。

この「鹿児島健康の森公園」(かごしま健康の森公園)の下の方の池に蛍が生息しているとのことですが・・・ 。

目を凝らして周囲を見渡してやっと1匹ほたるを見つけるかどうかといった感じでした。

ホタルより見に来ていた人の数の方が多かったですね。

土曜日とあって家族づれやカップルが多かったですな。

20分ほど見て、結局ホタルは、結局5~6匹ほどでした。

わずかでしたが、「鹿児島健康の森公園」(かごしま健康の森公園)で、あの「ポッ」としたほのかなホタルのあかりを見れただけでも、満足でした。

 

日曜、午後、草野球観戦

鹿児島健康の森公園(かごしま健康の森公園)を訪れた後日、今度は、日曜日の昼下がり、鹿児島市郊外にある小野公園にやってきた。

小野公園は、鹿児島健康の森公園(かごしま健康の森公園)へ向かう途中にあり、ちょっと気になっていた公園だ。

「こんなに野球が盛んだとはさすがカゴシマだ」

ナイター設備や観客席が備わった立派な野球場では、わたしと同じ年頃の若者が野球の試合をおこなっていた。

学校を卒業すると、野球をおこなう機会が少なくなると思うのだが、今までにおとずれた伊集院町や松元町の野球場でもわたしと同じ年代、二〇~三〇歳くらいの若者が日曜日に野球を楽しんでいた。

さすがに野球が盛んな鹿児島のことだけはある。

最初は普通の草野球かと思ったが、見ていると、正装した審判がいて、ユニフォームを着た若者が選手交代をいちいちその審判につげている。

審判はそれをバックネット裏にいた記録員に伝えている。

ここまで来ると、単なる草野球ではないようだ。

選手の顔つきも違う。

真剣勝負だ。

グランドでは真剣勝負だが、わたしはバックネット裏の真新しい観客席にこしかけ、のんびりとしばらくボールを目で追っていた。

ポカポカ陽気。

日曜日、昼下がり。

のんびりと草野球観戦。

野球が終わったら、鹿児島健康の森公園(かごしま健康の森公園)にでも向かおうかな?。

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