■生姜(しょうが)を料理で一工夫
料理は野菜の生姜(ショウガ)の加減一つで味が変わるいいますけど、本当ですな。
本当の辛さというのは、ただ辛いだけでなく、甘さという奥深さもあるんですねぇ。
また、辛いのを食べたわりには、身体が水をそれほど欲しない。
食後がとてもさわやか。
また、口が生姜で「スースー」して、とても心地よいですな。
これも生姜の天然の自然の辛さのたまものでしょう。
そうめんの汁なんかにも生姜を擦ったものをいれたんですけど、やはり、一味も二味も違いますね。
生姜は、擦るのがちょっと面倒くさいですけれど、料理後のお楽しみを考えれば、惜しんではいけませんな。
特に夏、暑さが本番になった時に食欲が落ちるという方もいるかもしれませんが、(私は年中無休の食欲旺盛なのでそんなことはありませんが・・・ )、ぜひ、お料理のさいの一工夫に生姜をお試しになってみてはいかがでしょうか。
生姜ってほんと、いろいろお料理に活かせますね。
こんどは、生姜をさらにおいしくいただくために生姜を使った料理に挑戦してみようと思います。
「生姜料理」の「ショーガない」話しでした。
ちゃんちゃん。
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先日、揚げ豆腐料理を作ったんです。 おいしいんですけど、何かたりない。 そこで生姜を擦って薬味(やくみ)として天つゆに入れてみたんです。 これが、とてもおいしかった。 口の奥に「ピリッ」とくる生姜の辛さ。 そして、ほんのりと生姜の甘さが広がってきますな。 化学何とかとか、かんとかいうのとは違う生姜の辛さ。 人工的ではない、自然な生姜の辛さ。 料理の食が進む。 |