■「大型ショッピングセンターのような買い物を楽しめる場所の確保を」
~過去に書いた日記をアップしております~
宮崎県延岡市のダイエーの大型ショッピングセンター(SC)が閉店するという情報を知りました。
早いですな。
わずか、ショッピングセンターのオープンから5年位で撤退とは。
全国では、他に、確か10店舗の大型ショッピングセンターが閉鎖という情報を知りました。
ダイエーは自社ブランドの「セービング」シリーズなんか、安いものが結構あるので(個人的に味は? だが)、閉店情報を聞いて残念がっている人も多いのでは。
私も「セービング」、は利用しております。
「セービング ジンジャエール 354ml缶」などのジュース、コーラ類はダイエーに行くたびに買っております。
以前は、ビデオテープやカセットテープなんか他の大手メーカーのより安かったので、買ってました(今はどうなのかは知らない)。
大手の大型ショッピングセンターは地方都市にとっては重要ですな。
地場スーパーなどと比べて売り場面積が広く、取り扱い商品や流行情報も多くて、結構、買い物を楽しめる場ですものな。
例えば、岩手県などでも、水沢市や北上市などでダイエーやイトーヨーカドーなどの大手の大型ショッピングセンターが撤退もしくは、撤退予定していますけど、残念ですな。
これら大型ショッピングセンターが空き店舗になっても、結局、次の入居者がおらず、買い物や都会の流行情報が楽しめるところが少なくなってきていますもんな。
中高生なんかは、特にそういう都会の流行情報に敏感でしょうからね。
流行情報の多い都会にあこがれるのも無理はないですな。
どんなに、インターネット情報が普及して、インターネットで買い物するようになっても、人が回遊したりぶらついたりしながら、買い物(ウィンドウショッピングを含めて)を楽しめる大型ショッピングセンターのようなスペースが必要ではないでしょうか。