■「九州はたこ焼き屋さんが多い」～九州グルメを語る～
九州の旅の道中、ドライブしていて気づくのは、たこ焼き屋さんが多い点である。
とくに、熊本県に行くと、とても多く感じた。
私の実家がある東北の方は、たこ焼きは食べない訳ではないが、九州ほどではない。
とにかく九州は、タコ焼き店が多い。
（元祖・歴史は、大阪？京都？名古屋、それとも東京都？）
国道を走っていると、「大阪たこ焼き」、「マヨタコ」などと書かれたたこ焼き屋さんが1軒、2軒・・とたくさんある。
しかし、「大阪たこ焼き」のたこ焼き屋さんを多くみかけるが、フランチャイズチェーンの開業だろうか？。
それぞれのお店でたこ焼きの具の材料を厳選し、タコ焼きの作り方のレシピがあり、 たこ焼き名人が熱々の鉄板プレートの道具機器で焼き方を調整しながら、うまい、おいしいたこ焼きを作っているのだろう。
（ ソース、マヨネーズがのって、見た目おいしそうだけど、カロリーが気になるが・・・）
わたしも何度か食べたことがあるが、味がたこ焼き屋さんによって千差万別である。
あるタコ焼き屋さんは、ごはんジャーに入ったよれよれのたこ焼きをだす。
あるたこ焼き屋さんは、電話で予約注文ができて、出来たてアツアツが食べられるところもある。
ほんとうに、たこ焼き屋さんによってまちまちだ。
それと、タコ焼き店に加えて九州は、だんご屋も多い。
食が豊かな九州を感じる。
■「九州はつけものがおいしい」
とにかく、漬物がおいしい。
特に私は、高菜漬けが大好きである。
熊本県阿蘇の高菜を食べると「九州にいるんだなあ」と感じてしまう。
また、鹿児島県山川の壷漬けも「かりこり」と歯ごたえがあっておいしい。
