■宮崎チキン南蛮を語る「九州・宮崎はチキン南蛮がおいしい」
もともと、マヨネーズ料理好きの私。
だから、タルタルソースで食べるものは何でも好きである。
宮崎名産のチキン南蛮料理。
無論、私は大好物である。
チキン南蛮とは、鶏胸肉揚げの甘酢タレ料理。
宮崎県のグルメの中でもオススメである。(マジでおすすめ!)
チキン南蛮料理は、タルタルソースと甘酢かけの鶏肉の食感が最高である。(カロリーが気になるが・・・)
チキン南蛮料理の歴史・由来は、宮崎市などにある「おぐら」(小倉?)というお店が元祖・発祥らしい。
今でもスゴイ人気店でよくテレビにも出る。
きっと、今も昔も変わらないチキン南蛮作り方のレシピがあるのだろう。
そして、また、チキン南蛮料理の有名な宮崎県は、居酒屋に入って鶏料理のとにかく多いこと。
地鶏炭火焼き、鶏のからあげ、手羽先、餃子、鶏刺し、焼き鳥、などなど。
鶏料理が多い。
わたしは、地鶏の炭火焼きも好きである。
最初は黒い塊の見た目がよくなかったが、食べてみると、歯ごたえがあっておいしかった。
■「九州はお弁当屋が頑張っている」
とにかく、お弁当屋が頑張っている。
私の住んだ宮崎県でも、「ほっかほっか亭」などの他にもお弁当屋が何件もあり、驚いてしまった。
これも土地柄なのだろう。
その中でも人気は、ウィズンの「のりタルデラックス」である。
とにかくもりだくさん。
のりごはんの上に、鶏のからあげ、白身魚のフライ、ちくわ天、コロッケ、のり、おかか、つけもの、そして、タルタルソースまでついて、400円(私の大学時代の1993年当時)。
うーん安い。
私の学生時代、仲間の周りでも、大人気であった。