●図書館を利用するのは、無駄な時間か?
読書術に興味があるわたしは、所用で、図書館の近くまで行ったので久しぶりに図書館に行った。
読書術に興味があるわたしは、以前、よく図書館に来ていた。
しかし・・・
今は、 ブックオフ/BOOK-OFFと、イーブックオフ (eBOOKOFF)や アマゾン・マーケットプレイスなどのネット古書店、オークションなどで、本を安く手に入れることができるようになったので、読書術に興味があるわたしは、図書館に行くことはなくなった。
本が安く手に入るようになったので、読書術に興味があるわたしは、図書館に行って借りるなど面倒なことはしなくなった。
とりあえず、読書術に興味があるわたしは、図書館で読みたい本を探したけど、なんだか、無駄な時間を過ごしているような感じがした。
なぜなんだろう。
読書術に興味があるわたしには、よくわからない。
読書術に興味があるわたしは、本屋をうろつく時は別にそれほど無駄な時間とは思わなかった。
しかし、図書館を一冊の本を求めてウロウロしている時間が読書術に興味があるわたしには、無駄に思えた。
おそらく、読みたいと思ってもその本を手に入れることはできないからだろう。
いずれ、返さないといけないからだろう。
読書術に興味があるわたしは、本を読むとき、ふと閃いたアイディアを本の隅にメモ書きする。
そんなわたしの読書術が、図書館の本では無論できない。
書店なら、買って帰れば、自分のものとして、メモることができる。
自分の資産として即活用することができる。
図書館の本だと、メモできないので、結局欲しいと思ってもまた、本屋へ行く必要がある。
タイムラグがある。
ようするに、図書館でうろつく、本を借りることは、保留状態、宙ぶらりんの状態なのだ。
この辺が読書術に興味があるわたしが図書館をうろつくのが、無駄な時間だと思った理由だろうか。