時間使い方、有効な上手な時間の使い方をめざして

有効で上手な時間の使い方をめざして生きる

月日が流れるのは、早い。

ありきたりな言葉だけれども、つい最近それを実感した。

先日、プロ野球のオープン戦を見に行った。

実は、去年も同じ時期にプロ野球のオープン戦を見に行った。

一年ぶりだ。

振り返ると、これも、ありきたりな表現だが(本当だからしょうがない)、長いようで、短い一年だった。

しかし、その間、自分が何一つ成長していないことに気づき、愕然とした。

自分の夢が何も実現していない。

収入増、日本一周旅行、ミュージシャン活動、女友達をたくさんつくる、などという夢というか、目標が何一つ達成できていなかった。

男、35を前にして、初めて、時間の大切さを知った。

時は金なりという言葉を聞いて知ってはいたが、今までは、時より金を大事にしてきた。

もちろん、お金は大事だが、これからは、時間も大切にしていこうと思う。

有効に上手に時間の使い方をしていきたい。

そして、一日一日勝負のつもりでいい意味での緊張感を持って生活していこうと思う。

来年の今ごろ、また、プロ野球のオープン戦を見に行くかもしれないが、その時に自分がどのくらい成長し、夢や目標が達成できているか、そして、何を思うか、チェックしたい。

ホリエモンが以前、「オレは日本一時間の使い方がうまい」と豪語していたが、まさしく、オレも、上手な有効な時間の使い方をして、日本一時間の使い方がうまい男をめざそうと思う。(きしくも、オレは堀江貴文氏と同い年だ)

時間を有効に使うには、「複利」、「機会費用(オポチュニティーコスト)」、「KISSの法則」などがキーワードになるのかもしれない。

以前読んだ、「ロバート・アレンの実践億万長者入門 ― 生涯続く無限の富を得る方法」の本の最後の章に時間の使い方について、大変示唆のある内容があったのを思い出して、また読んでみた。

また、以前読んだ、「人生を変える80対20の法則」も役にたつかもしれない。

だが、最後は、直感主義のオレは、これらの成功ノウハウ本に頼らずに、ノートとペンを持って、自分なりの作戦を考えるのではなく、ひらめいて感じてまとめるあげるしかない。

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