ベストプレープロ野球攻略、WindowsウィンドウズPC版野球ゲーム、選手データ研究考察

ベストプレープロ野球攻略術「四番打者ばかりでは勝てないゾ」

久々にパソコンのシミュレーション野球ゲーム「ベストプレープロ野球」(WindowsウィンドウズPC版)をプレイ

先日、久々にパソコンのシミレーション野球ゲーム「ベストプレープロ野球」(WindowsウィンドウズPC版)をした。

ペナントレースモードは仕事が忙しいのでしてないので、オープン戦を行った。

オレはオリックスバファローズを選んだ。

相手は同じ関西のチームの阪神タイガースをチョイス。

球場は、オリックスの本拠地?の大阪ドームを選んだ。

 

●「オリックスバファローズ」対「阪神タイガース」、代打、清原選手がヒットを放った!

プレイボール。

試合はトントンと進み、九回二死まできた。

スコアは、3対4で阪神が1点のリード。

ランナーはなし。

マウンドには、阪神タイガースのストッパー、抑えの久保田投手が仁王立ち。

(と、いってもベストプレープロ野球はどの選手も同じ姿形なのだが・・・、オレの脳内での話しwww)

ここで、オリックスバファローズ監督のオレは、一発のある今日はベンチスタートの清原選手を代打におくった。

清原選手は一発は打たなかったものの、レフト線へ2ベースの当たり。

しかし、清原選手の走力はオレのデータ設定では「D」のため、足が速くない清原選手は、一塁どまり。

ツーアウトだが、清原選手が帰れば同点なので、もちろん、代走を使うことにしたが、走力データが「A」の選手がいなかった。

「B」の選手もいない。

トホホ・・・。

打力重視のメンバー構成にしたので、代走のスペシャリスト的な「走り屋さん」がいなかった。

仕方なく、オレのデータ設定では走力データが「C」の阿部選手を代走へ。

次打者は、後藤選手。

後藤選手は、久保田投手の速球にうまく合わせ、右中間を破る長打性のヒットを放った。

一塁走者の阿部選手がかえれば同点だ~。

オレは、思わず、「あべぇ~、はしれ~」とゲキった。

しかし、走力データ「C」の阿部選手はお行儀良く、三塁ベースでとまった。

「あー、チキショー」。

走力データ「B」や「A」だったら、ランナーは確実にホームインしていて、同点だっただろう。

打力重視のメンバー構成にしたので、代走のスペシャリスト的な「走り屋さん」がいなかったのが、悔やまれる。

しかし、二死二塁三塁で、一打サヨナラのチャンスだ。

次打者の大西選手に期待がかかったが、阪神・久保田投手の速球に詰まり内野ゴロで試合終了。

 

四番打者ばかりでは勝てないゾ

あー、なんといっても、九回二死、後藤選手の長打で、一塁走者が帰れなかったのが悔しい。

それが、敗因だ。

四番打者タイプの打力重視のメンバー構成にしたので、代走のスペシャリスト的な「走り屋さん」がいなかったのが悔やまれる。

打たなきゃ勝てんと、打撃重視で四番打者タイプのメンバーを編成したが、それでは、勝てないのがよくわかった。

やっぱり、野球は、バランスが大事だ。

レギュラーで活躍するタイプの打力がいい選手も必要だが、控えタイプの走力がいい選手も戦略上、攻略上、必要だ。

代走のスペシャリストの選手は、打撃が良い打者に比べると、どちらかといえば、地味で、軽んじがちだったが、今回のゲームのように、こういう一点を争う場面では、ひじょうに貴重だ。

おそらく、守備固めのスペシャリストでも一緒のことであろう。

長打力がある選手も、もちろん大事だが、打撃力が低くても、走力や守備力が高い選手も大事なんだなー。

ベストプレープロ野球を攻略する上でかかせないノウハウだ。

そういえば、今日の試合、序盤に阪神に先制をされたので、これまた、先発タイプのピッチャーや勝ちパターンで使うタイプの中継ぎ投手ばかりメンバー入りさせたので、1~2点負けてる試合、追い上げる試合で投げる投手がいなかった。

1~2点負けてる試合でロングリリーフできるような投手も戦略上、攻略上、必要だ。

 

実生活の教訓まで得られるシュミレーション野球ゲーム「ベストプレープロ野球」

とにかく、やっぱり、野球は、打者、投手とも戦略上、攻略上、メンバー構成にバランスが大事だ。

バランスが大事なのは、何もベストプレープロ野球に限ったことではない。

普段の生活でも、当てはまることだろう。

具体的には「このケース」とは、思い浮かばないが、普段の生活でもバランスが大事だというような「気」がする。

肉ばっかり食べていても、身体によくないというこだろうか。

野菜も同じくらいとらないということだろうか。

よくわからないが、とにかく、今日の試合を振り返って、ベストプレープロ野球的にいえば、走攻守、バランスを重視したメンバー構成をすることが、大事だということがわかった。

それとあわせ、実生活でもバランスが大事だということがわかった。

それにしても、実生活の教訓まで得られるなんて、すごいゲームだベストプレープロ野球は。

また、プレイしたいと思う。

気が向いたら、また、この日記に書いていきたいと思うので、応援よろしく。

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