ベストプレープロ野球データ成績表、ゲーム~オリックスブルーウェーブ監督就任2年目(1)パリーグ成績一覧表~

パリーグ成績一覧表(オリックスブルーウェーブ監督就任2年目)

過去に「ベストプレープロ野球」で行ったゲームの結果を下記リンク先に公開いたします。

2005年夏にオリックスブルーウェーブ(現オリックスバファローズ)の監督として2回目(2年目)の采配をふるった時のゲーム成績一覧です。

ゲームデータは、2004年度の実際のプロ野球選手の成績をもとに作成し、シーズンを戦いました。

パリーグ成績一覧表
(別ウィンドウで成績一覧表が開きます。)

●「リーグ勝敗表」、「チーム対戦成績」の解説

オリックスブルーウェーブとして、2年目のシーズン。前年は、71勝で2位という成績でしたので、今季はもちろん優勝を狙いましたが、結局、63勝で4位という成績でした。

敗因はやっぱり、監督である私の采配に原因があるでしょう。(汗)

盗塁数がまあまあですが、本塁打数が極端に低いですね。ホークスの王監督がいうようにスモールベースボールだけでは、勝てないのでしょうか。パワーで圧倒しないと苦しいかな?。

それでも、防御率の方は、一位のダイエーとそんなに違いないので、奮闘した、ということでしょうか。

●「規定打席到達者打者成績(打率順)」の解説

オリックスブルーウェーブでは、谷選手が.292で15位というのが最高でした。

長打がないうえに、3割バッターもいないという苦しいシーズンでした。

●「規定投球回数到達者投手成績(防御率順)」の解説

オリックスブルーウェーブでは、規定投球回数に達したのは、川越投手だけでした。しかも、勝利数7は、すべてリリーフだけの勝利です。

と、いうことは、先発で規定投球回数を投げた投手がいないということですね。

すばらしい記録をつくってしまいました。(汗)

投手陣の整備ができなかったのも、不本意なシーズンだった一因ですね。

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