●オリックスブルーウェーブ全選手成績一覧表(監督就任2年目)
過去に「ベストプレープロ野球」で行ったゲームの結果を下記リンク先に公開しております。オリックスブルーウェーブ監督として采配をふるった時の全選手成績一覧表です。ゲームデータは、2004年度の実際のプロ野球選手の成績をもとに作成し、シーズンを戦いました。 (ゲームプレイ期間:2005年夏)
- オリックスブルーウェーブ全選手成績一覧表(監督就任2年目)
(別ウィンドウで成績一覧表が開きます)
●オリックスブルーウェーブ打者成績(打率順)について一言
上記成績一覧表でご覧のように、本塁打を20本、30本打っている選手がいないんですよね。3割打っている打者もいない。
成績一覧表をみてて、あれ?、と思った方がいると思いますが、このような貧打解消のため、元西武のマクレーン選手と、元ロッテのショート選手(現、楽天のリック)をシーズン途中より入団させました。
まあ、こういった現実ではありえないことを自分の思いのままに自由にできるのが「ベストプレープロ野球」のいいところですね。
それはそうと、やはり、長打が打てる選手がいないと、采配だけで勝つのは、厳しいですよね。
●オリックスブルーウェーブ投手成績(防御率順)について一言
上記成績一覧表でご覧のように、川越投手のみが、規定投球回に達しました。しかも、川越投手は中継ぎとして起用しましたので、先発投手の規定投球回到達者はゼロです。昨年同様、川越投手を酷使してしまいました。相変わらず、わたしは、鬼采配ですね。(反省)
それでも、速球派の山口投手を先発で起用し、11勝(先発勝利10勝)をあげることができました。「オリックスの松坂に!」という構想で(無謀ですね)、山口投手を先発にまわしました。防御率は4.94と良くないですが、まあ、来シーズンに期待しましょう。
抑えは戸叶投手でした。30セーブポイントをあげましたが、防御率が4.82という成績でした。打たせて取るタイプだけに、抑えはキツイかな?。
あとは、打者と同様に、投手不足を補うために、元横浜のバワーズ投手と、元阪神のハンセル投手をシーズン途中より入団させました。また、ヤーナル投手を再入団させました。(まったく自分勝手な補強ですね) バワーズ投手とハンセル投手は、そこそこいい数字を残してくれましたので、来シーズンに期待しましょう。
まあ、どっちにしても、投手陣の再整備が必要ですな。
●オリックスブルーウェーブ打者年度別成績、オリックスブルーウェーブ投手年度別成績について一言
各選手の年度別成績もつくってみました。昨年の成績との比較ができます。
プロ野球のデータを見るのが好きな者としては、このように、自分が采配した選手の数字をみているだけで楽しいですね。