好きな言葉、良いいい言葉の力

最近、自分の心にヒットした好きな言葉~良い言葉、いい言葉~

「仕事のやり方の改善や組織の変更などよりも、「人間関係の改善」がもっとも仕事の成果を左右する」

出典:箱田 忠昭 (著) 「「できる人」の話し方&人間関係の作り方~なぜか、「好印象を与える人」の技術と習慣~」p3

箱田忠昭氏の「人間関係の改善がもっとも仕事の成果を左右する」、わたしが好きな言葉の一つだ。

また、何かの本で、箱田忠昭氏が「人間関係で人生が決まる」のような言葉も言っていたが、これも良い言葉だ。いい言葉だ。

この言葉の力で、人間と人間のコミュニケーションの大切さに気づき、人との話し方を学ぼうと思っていたところ、テレビで、偶然、潜在意識に語りかける会話術「コールドリーディング」を実践している石井裕之氏の存在を知る。

そして、石井裕之氏の著作、「なぜ、占い師は信用されるのか?」を読んだ。

たいへん、勉強になったので、他にも、石井裕之氏の著作をたくさん読んだ。

石井裕之氏の著作を読んで自分の心にヒットした好きな言葉。

「人間にとって一番関心のあるものは、いつの時代でも、誰にとっても、他ならぬ“自分自身”です。星座や血液型などどうでもいいのです。“自分”以上に関心のあるものなどないのです。」

出典:「一瞬で相手に信じこませる話術コールドリーディング」p48

さらに、話し方だけでは、不十分だと気づき、「対話で心をケアするスペシャリスト《精神対話士》の人の話を「聴く」技術」など話の聞き方(聴き方)の勉強を今、しているところである。

今は、話の話し方よりも、話の聞き方の方が大事かな?と思っている。

前述の石井裕之氏が、「今、世の中に足りないのは、むしろ、「理解してくれる人」「信頼してくれる人」「受け入れてくれる人」――みんな、そういう人を求めているんです。需要過多にして、圧倒的な供給不足なんです。」と述べているのもその一因である。

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