●安くてオシャレなTシャツ、ポロシャツを買うならユニクロ店舗に行くな!近所のスーパーに行け。
安くてオシャレなTシャツ、ポロシャツを買うならユニクロ店舗に行くな。
ユニクロ店舗に行ってパンツ、ジーンズなどと組み合わせて着る、ファッションコーディネートするTシャツ、ポロシャツを買うなら、近所にあるオバちゃんばかりの地場チェーンのスーパーに行こう。
えっ?。
実は・・・、
先日、近くのユニクロ店舗に夏の外出用のユニクロTシャツを買いに行ったが、なかなかピンと来る物がなかった。
しかも、「あ、これは着ている人を街で見かけたな」みたいな服がけっこうあったので、買うのが怖かった。
カワイイ犬のデザインのユニクロTシャツにそそられたが、「きっと身近で誰かも着ているTシャツに違いない」と思い、買うのをやめた。
●オバちゃんばかりの地場チェーンのスーパーは穴場!
仕方なく、何の気なしに、近所の地場チェーンのスーパーに行った。
一階が食料品で、二階が衣料品コーナーになっているどこにでもあるようなスーパーだ。
近所のおばちゃんであふれているスーパーだ。
ファッションセンター「しまむら」をショボくしたような二階の衣料品コーナーの紳士コーナーに行くと、これが、以外や以外、結構いいTシャツがおいてあった。
ユニクロTシャツにはない、服に遊びがあり、デザインや色も結構よかった。
Tシャツのポケット、エリ、袖、ボタンなどにちょっとした遊び心があるファッションなTシャツがたくさんあり、とっても気に入ってしまった。
たとえば、ボタンが男性用にしてはかわいかったり、三つのボタンがすべて同じトーンながら微妙に色が違っていたり、エリにカッコよくカットが入っていたり、ポケット内部の生地の柄ががエリの内側の生地の柄と一緒で統一感があったり・・・、などなどたくさんの遊び心の入ったTシャツがあった。
遊び心といっても、知的な遊びで、柄が下品のような遊びではなく、襟やボタンなどにちょっとした気遣いがあるTシャツが多かった。
なんと、ケチで節約主義で優柔不断のわたしが、12着も買ってしまった。
その服のお値段は、なんと、ほとんどが、Tシャツ1枚500円から700円ほどだったので、財布のひもが一気に緩んでしまった。
それに、婦人服コーナーにはおばちゃんがいっぱいいたが、紳士服コーナーにはほとんど人がいなかったので、おそらく、買う人はあまりいないので、同じTシャツを着ている人は他にいないだろう。
しかも、わたしのような若者が行くようなところではないので、なおさら、同じTシャツを着ている人は確立的に少ない。
さらに、ほとんどの服、Tシャツが1点、多くても2~3点しかなかったので、同じTシャツを着ている人は確立的に少ない。
ユニクロTシャツよりも遊び心のあるオシャレな服を安く買えたので大満足だった。
次は秋物の服をチェックにいこうと思う。
安くてオシャレな服やTシャツを買うならユニクロ店舗に行くな。近所にあるオバちゃんばかりの若者に無縁な地場チェーンのスーパーに行こう。
意外な掘り出し物がみつかるかもしれない。
君も今すぐダッシュだ!。
大手チェーンのスーパーだと、同じTシャツを着ている人がいる確率が高いので、やっぱり、地場チェーンのスーパーの方がいいだろう。
●安く大量に捌かないといけないユニクロは遊びのある服が作れない。無味乾燥な誰にでも好かれる服をつくるしかない。
しかし、今回、買い物して気づいたことは、ユニクロTシャツの服には、遊び心がないシンプルで無地な服がほとんどでツマラナイなー、ということだ。
俺的には、服に遊び心があった方がオシャレっぽく感じるのでいい。
そりゃ、ユニクロの店内に貼ってあるモデルのようにカッコいい人だったら、無地で遊び心のない服やTシャツでもカッコイイかもしれないが、俺みたいにさしてかっこよくもない普通の人には、ツライ部分もある。
ユニクロは大量生産、大量消費なので、遊び心の冒険ができないのでは?、と思った。