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●「結果が出ないときには落ち込まなきゃいけない、なんて誰が決めた?」
仕事やビジネス、パーソナルな人間関係などの日々の生活で、自分が良かれと思って行動しても結果がないでない場合、人はヘコム。
途方に暮れ、落ち込む。
しかし、どうせ、ヘコんで、途方に暮れても、結局は、俺たちは生きている限り、気持ちを切り替えて、前に進んでいくしないから、いちいち、へこんだり、途方に暮れ、落ち込む必要はないんじゃないかなあと思う。
どうせ、落ち込んでも、結局は、気持ちを切り替えて、人生前向きに進んでいくしかないから、落ち込む必要はないと思う。
かえって、落ち込んだり、途方に暮れたりすると、気持ちを切り替えるのに、余計にエネルギーを使っちゃうから、結果が出ないときは、いちいち落ち込んだり、途方に暮れたりせず、すぐに、気持ちを切り替えて修正行動に向かった方が、人生楽だと思う。
「結果がでない→落ち込む→気持ち切り替え・修正行動」よりも、「結果がでない→気持ち切り替え・修正行動」の方がも遠回りしない分楽だ。
だから、いちいち、結果がでないからと、落ち込まなくてもいいと思う。
よく考えてみると、結果が出ないときに、落ち込むなんて誰が決めたのか?。
結果がでないときは、落ち込まないといけないと、われわれは知らないうちにすり込まれてはいないか。
結果がでないときは、即、気持ちを切り替えて修正行動するしかない。
そうしなければ、良い結果は得られない。
そういえば、最近、スポーツの世界、プロ野球でも、「気持ちを切り替えて」とか、「修正する」とかよく聞くようになった。
プロ野球でも、三振していちいち落ち込んだりせずに、即、気持ちを切り替えて、バッティングの修正をするしかないのだ。
ピッチャーでもホームランを打たれても、落ち込んだり、イライラせず、気持ちを切り替えて修正行動をするしかないんだ。
落ち込んだり、イライラしている投手が完投勝利する姿をわたしはみたことはない。
趣味としか捉えていなかったプロ野球観戦からメンタルな部分を教わるとは思わなかった。
追伸:「切り替え→修正行動」+「事象には良い面も悪い面もある。だから、結果はどっちでもいい。理屈じゃない。人間馬事塞翁が馬。コインの表と裏。」のコンボで生きて行く。
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