老後の生活を楽しむために

●こんな老人になりたい!。いい老後の生活を楽しむために。

最近、ご年配、老人の方と接する機会が多くなった。

いつか、自分も必ず、年をとって「ご年配、老人」と言われる年になるのだから、「オレはどんな年配、老人になるのかな~」と思いながら接している。

そして、いい老人になり、老後の生活を楽しむためにオレは、以下の点を大事に生きていくことの必要性に気づいた。

・老人になるまでに、できるだけ多くの人とのコミュニケーションをとること。
・そして、考えを柔軟にしておくこと。他人の考えを受け入れる度量を持つこと。
・回りの空気を読む。

老人会クラブなどにもいかず、他人とのコミュニケーションをあまりとることをせず、いつも夫婦二人だけのローカルルールで生きてきてしまうと、いざ、お世話される立場になったときに、お世話する方に、負担や迷惑をかけてしまうのでは、ないかなあと思う。

確かに夫婦二人だけで長年築いてきた、生活思考や生活習慣はすばらしいく二人だけで生きていくのならそれでもいいかもしれないが、いざ、寝たきりや一人暮らしなどで、お世話される立場になったときに、他人とのコミュニケーション不足による世の中と離れた洗練されない二人だけの時代遅れのローカルルール、悪く言えば、裸の王様状態の生活思考や生活習慣だと、寝たきりや一人暮らしなどでお世話する方に、少なからず、負担や迷惑をかけてしまうのではないかなあ、とオレは思う。

老後になり、寝たきりや一人暮らしなどでお世話される立場になった時に、あまりに自分の考えを主張しても、相手に迷惑もかけてしまうのではないかなあと思う。

その考え方だってもしかしたら間違ったものかもしれない。

他人とのコミュニケーションをあまりとることをせず洗練されることがなかった間違ったものかもしれない。

そして、それを貫き通しても、やはり、老後になり、寝たきりや一人暮らしなどでお世話する方に、少なからず、負担や迷惑をかけてしまうのではないかなあ、とオレは思う。

だから、老後の生活を楽しむためにも、オレは今の若い頃から多くの人とコミュニケーションをできるだけとり、他人の考えを受け入れる度量を持って、自分の考えを常に洗練しつつ、生きて行く必要があるなあ、と思う今日この頃である。

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