●神経質、神経質症であることの機会損失
神経質、神経質症であることは損だと思う。
神経質であることは時間や金銭的損失が大きいと思う。
たとえば、出かける時に何度もガスの元栓や戸締まりを確認したりして、貴重な睡眠時間や友との会話の時間を減らしてはいないだろうか。
また、トイレに行った後に、ちょっと手を流すだけでいいのに、完璧に手を洗おうとして、石けんや水道水を無駄遣いしていないだろうか。
神経質であることは損だと思う。
神経質症であることの機会損失は大きい。
神経質な性格を克服改善し、治して、心おおらかに生きたいものだ。
●オレ流!神経質な性格を治す方法、神経質症克服改善術
心おおらかに生きるには、どうしたらいいか。
そう、全人生自分でコントロール可能と信じることだ。
人生は全て自分でコントロール可能だ。
自分の人生は何者かにコントロールされているという呪縛を解くことだ。
それから、人間の心はなかなか言うことを聞いてくれない。
だから、身体だけでも、 神経質でないふりをすることだ。
「オレは神経質ではない、心おおらかな人間ダヨーン」と、身体でパフォーマンスしてみることだ。ポーズをとってみることだ。ふりをしてみることだ。
このように、身体だけでも、 神経質でないふりをしていると、やがて心もともなってくる。
不思議なものだ。
身体がそうだと、心もやがてともなってくる。
心理学的、潜在意識的にも「~のふりをする」ということは「フェイクイッツ(fake it)」と言われるなど、自己コントロールの効果的な方法として言われている。
もしかしたら、「フェイクイッツ(fake it)」を極めると、夢が実現したり、身体からオーラが発したりするかもしれない。
さあ、君も「心大らかなふり」をしてみよう。