●偉人が語った言葉だけが、金言名句、名言、格言ではない
今、実家で、おじいさん、おばあさんと一緒に住んでいる。
おじいさん、おばあさんからいろいろと話を聞く機会が多い。
「なるほどー」とさすがに感心することばかりである。
人生長く生きているだけあって説得力が違う。
それをここにまとめてみようと思う。
おじいさんは９０歳、おばあさんは８６歳である。
お二人とも元気バリバリである。
なにも、偉人が語った言葉だけが、金言名句、名言、格言ではない。
身近な、おじいさん、おばあさんの話の中にだって、金言名句、名言、格言はある。
むしろ、リアルで今、身近でともに過ごしているおじいさん、おばあさんの話の中にでてくる言葉の方が、今のオレには、とっても大切で、役に立ちありがたいに違いない。
日々の生活や仕事、ビジネスで役立つかもしれない。
なので、以下に忘れないように、書き留めておきたい。
■おじいさん、おばあさんが孫に語ったお話し～祖父、祖母からの言葉、お爺さん、お婆さんからの金言集～
・時間がたつのあっという間、一年も９０年も。ボヤボヤしてられない。（おじいさん）
・歯が大事。健康が大事。（おばあさん）
・人の手かりてまで長生きしたくない。（おばあさん）
・家族が大事。（おばあさん）
・わらないもんだよね。いつ病気になるかわからないから。（おばあさん）
・健康が一番大事。一年づつ悪くなっていく。目が見えないのが一番つらい。（おばあさん）
・夢は大きく、目標は小さく。（おじいさん）
・大きなものにあたったら、まず、一角を破れ。（おじいさん）
・三つ叉の木の話。常に三つの道（あらゆる方策）を考え、もっとも簡単な道（取り組みやすいところ）から始める。（おじいさん）
