●ユニクロ店舗ロンドン進出・出店(開業開店・オープン)
今日何気にニュースをみていたら、カジュアル衣料のユニクロ(ファーストリテイリング社)がロンドンに店舗を進出・出店(開業開店・オープン)という映像が流れていた。
ユニクロは、欧州(ヨーロッパ)のイギリス・ロンドンのショッピング街、オックスフォード通りに世界最大級の新店舗を出店、開業開店、オープンしたそうだ。
たいしたオシャレではない、ファッションに疎いオレでさえユニクロの洋服を着ないのにイギリスはロンドンの人たちは着るのだろうか?。
まあ、そこは、ユニクロなりの、アパレル業界を生き抜く経営戦略があるのだろう。
●わたしがユニクロの服を着ない理由とは?
ところで、なんで、オレがユニクロの洋服を着ないのかというと、なんだか、ユニクロの洋服には、遊びがないので、買う気がしないのだ。
襟や袖やボタンなんかがあたりまえ過ぎておもしろくない。
シンプルな洋服が好きな人には最適なのかもしれないが、俺的にはあまり好きではない。
●わたしがオススメするカジュアル衣料のお店とは?
オレ的には、同じカジュアル衣料でも、ファッションセンター「しまむら」が運営している「アベイル(Avail)」(しまむらグループ)の洋服がオススメだ。(「アヴェイル」ではなく「アベイル」!)
「アベイル」には、遊びのある洋服がけっこうそろっている。
たとえば、フリースなんかでも、「アベイル」でオレが買ったのは、襟にフェイクファーがついていたり、ボタンに模様がついていたり、ジッパー(チャック)のタグが、ちょっとしたアクセサリーぽくなっていたりと、結構気に入っている。
デザインもちょい悪みたいで結構かっこいい。
ユニクロのおぼっちゃまみたいな洋服とは全然違う。
値段は1,880円だった。
ユニクロの洋服は、大量生産で安くあげるために遊びをなくした個性のない洋服を鮮やかな色でごまかしているような感じに俺には見える。
まあ、大量生産で安くあげるためには、遊びなんか無駄なことなのかもしれないが。
品質は安いわりにはいいのだろうが、オレ的には遊びがないデザインがあまり好きではない。
オレには、まるで、学校の制服のような無個性な洋服に見える。
ユニクロの洋服は、みんなと一緒を好む制服文化の日本では受けるのかもしれないが、イギリスはロンドンではどうなのか。
●ユニクロで買った服を着ていた時に遭った恥ずかしい体験とは?
確かに、オレは、おととし位まではユニクロを着ていた。
ところが、ある冬の寒い日、お気に入りのユニクロの赤のブルゾンを着てスーパーに買い物にいった。
マヨネーズはないかと探していたら、その後ろで、何かものを探している60歳くらいのおばちゃんがいた。
なんと、その60歳くらいのおばちゃん、オレと同じユニクロの赤のブルゾンを着ていたではないか。
正直、恥ずかしかった。
これで、レジで前、後ろで並んだら、ペアルックじゃん。
と、いう訳で、そそくさとスーパーを出た記憶がある。
おそらくそのあたりからユニクロの服を無意識に遠ざけるようになったと思う。
そして、この夏も、なにげにTシャツを見にユニクロに行った。
そしたら、「そういえば、このTシャツは、街で着ているヤツがそういえばいたなー」というのが結構あった。
それでも、よさそうなデザインのTシャツがあった。
でも、スーパーでの、あの悪夢がよみがえりそうだったので、買うのは、辞めた。
さきほどオススメしたファッションセンターしまむらが運営する「アベイル(Avail)」の場合は、ユニクロに比べ、服の種類が多い。それに、店舗数も少ないので、同じ服を着ている人に合う確率はユニクロよりはずっと少ないと思う。
それから、ファッションセンターしまむらが運営する「アベイル(Avail)」は、100円を払って会員になると、割引してくれるので、便利である。
当然、オレは、ファッションセンターしまむらの関係者でないので、よろしく。
と、まあ、言いたい放題いってきたが、これは、あくまでもファッションに疎いオレの勝手な、見当違いな意見なので、ツッコミはなしでお願いしま~す。
読み流してくださああああいな。
と、いうことで、ユニクロに行って、なんか違うな~、同じ洋服を着ている人がいて恥ずかしい思いをした、チョイ悪を演じてみたい、などという人は、ファッションセンターしまむらが運営する「アベイル(Avail)」に行ってみてちょ。