●マンドリンシンガー(マンドリン奏者)の清心(きよみ)さんのミニコンサートへ行ってきたんだけど・・・
先日、マンドリンシンガー(マンドリン奏者)の清心(きよみ)さんのミニコンサートに行ってきた。
岩手県盛岡市の街中にある福祉施設で行われた無料の30分ほどのミニコンサートだった。
マンドリンシンガー(マンドリン奏者)の清心さんは、岩手県北上市の出身で、地元の岩手県ではちょっとした有名人だそうだ。
東京などでライブ活動、音楽活動をしているそうだ。
マンドリンシンガー(マンドリン奏者)の清心さんは、細身でとてもキレイな女性だった。
なんか、妖精のような衣装がみょうに似合っていた。
なんか、透明感がある、いい意味で不思議な感じの人だった。
もちろん、透き通るような歌声も魅力だ。
しかし、肝心のマンドリンの音はよく聞こえなかった。
と、いうのも、スピーカーからバックバンドの曲が流れて、それに併せて演奏していたからだ。
後ろの方に座っていたせいか、バックバンドの音が大きくて、よく、マンドリンの音が聞こえなかった。
●マンドリンシンガー(マンドリン奏者)の清心さんのミニコンサート終了後に驚くことが・・・
まあ、それは、おいておいて、その、マンドリンシンガー(マンドリン奏者)の清心さん、コンサート終了後びっくりした。
清心さんが、客席まで来て、会場にいる一人ひとりと握手していた。
しかも、座っている客の前にしゃがんで、一人、ひとり「ありがとうございました」って。
気軽に写真撮影にも応じていた。
結局、会場に来ている全員、100名ほどかな?、と握手をした。
なんというサービス精神。
びっくらこいた。
もちろん、俺も握手をしてもらった。
椅子に座っている、俺の目の前にしゃがんで、「ありがとうございました」って。
しかも、きちんとした真剣なまなざしで、目を合わせて「ありがとうございました」って言ってたよ。
いやー、参ったよ。
そりゃ、綺麗な音楽家のお嬢さんに上目づかいでみつめられて、「ありがとうございました」って言われたら、そりゃ、ファンになるよ。
もちろんファンになったよ。
俺はあああああ。
やられたよおおおおおおおお。(←落ち着けよ!モチつけ!)
これは、応援したくなるよ。まじで応援したくなる。
無料のコンサートだったので、こっちは、お金払ってないのに、ここまでいい思いしちゃっていいのかなーと思った。
プロフィールをネットでみたら、クリスチャンだったのね。
プロフィールによると、日曜日には必ず教会に行き、母のピアノに合わせ賛美歌を歌うのが彼女の日常だったそうだ。
しかも、お父さんは、トロンボーンを吹き、お母さんは、ピアニストだそうだ。音楽一家だ。
納得してしまった。
だから、みんなに愛情をそそいでいた訳ね。
●清心さんは、清心という名の通り、まさしく「清い心」の持ち主
清心さんは、けがれをしらない乙女のまま、大人の女性になった人みたい。
清純という言葉がまさにぴったり、清心という名の通り、まさしく「清い心」の持ち主だった。
なんか、内面からキレイな人なんだなーと思った。
コンサート中から、そういうオーラが出ていた。
俺なんか、内面がドロドロだから、とっても反省した。
外見を磨くだけじゃだめだなー、と思った。
前髪を右に左にいじっているだけでは、女にはモテナイと思った。
心からキレイにならんといかんなー、と思った一日だった。