清心(きよみ)さん、マンドリンシンガー(マンドリン奏者)、ミニコンサート

マンドリンシンガー(マンドリン奏者)の清心(きよみ)さんのミニコンサートへ行ってきたんだけど・・・

先日、マンドリンシンガー(マンドリン奏者)の清心(きよみ)さんのミニコンサートに行ってきた。

岩手県盛岡市の街中にある福祉施設で行われた無料の30分ほどのミニコンサートだった。

マンドリンシンガー(マンドリン奏者)の清心さんは、岩手県北上市の出身で、地元の岩手県ではちょっとした有名人だそうだ。

東京などでライブ活動、音楽活動をしているそうだ。

マンドリンシンガー(マンドリン奏者)の清心さんは、細身でとてもキレイな女性だった。

なんか、妖精のような衣装がみょうに似合っていた。

なんか、透明感がある、いい意味で不思議な感じの人だった。

もちろん、透き通るような歌声も魅力だ。

しかし、肝心のマンドリンの音はよく聞こえなかった。

と、いうのも、スピーカーからバックバンドの曲が流れて、それに併せて演奏していたからだ。

後ろの方に座っていたせいか、バックバンドの音が大きくて、よく、マンドリンの音が聞こえなかった。

 

マンドリンシンガー(マンドリン奏者)の清心さんのミニコンサート終了後に驚くことが・・・

まあ、それは、おいておいて、その、マンドリンシンガー(マンドリン奏者)の清心さん、コンサート終了後びっくりした。

清心さんが、客席まで来て、会場にいる一人ひとりと握手していた。

しかも、座っている客の前にしゃがんで、一人、ひとり「ありがとうございました」って。

気軽に写真撮影にも応じていた。

結局、会場に来ている全員、100名ほどかな?、と握手をした。

なんというサービス精神。

びっくらこいた。

もちろん、俺も握手をしてもらった。

椅子に座っている、俺の目の前にしゃがんで、「ありがとうございました」って。

しかも、きちんとした真剣なまなざしで、目を合わせて「ありがとうございました」って言ってたよ。

いやー、参ったよ。

そりゃ、綺麗な音楽家のお嬢さんに上目づかいでみつめられて、「ありがとうございました」って言われたら、そりゃ、ファンになるよ。

もちろんファンになったよ。

俺はあああああ。

やられたよおおおおおおおお。(←落ち着けよ!モチつけ!)

これは、応援したくなるよ。まじで応援したくなる。

無料のコンサートだったので、こっちは、お金払ってないのに、ここまでいい思いしちゃっていいのかなーと思った。

プロフィールをネットでみたら、クリスチャンだったのね。

プロフィールによると、日曜日には必ず教会に行き、母のピアノに合わせ賛美歌を歌うのが彼女の日常だったそうだ。

しかも、お父さんは、トロンボーンを吹き、お母さんは、ピアニストだそうだ。音楽一家だ。

納得してしまった。

だから、みんなに愛情をそそいでいた訳ね。

 

清心さんは、清心という名の通り、まさしく「清い心」の持ち主

清心さんは、けがれをしらない乙女のまま、大人の女性になった人みたい。

清純という言葉がまさにぴったり、清心という名の通り、まさしく「清い心」の持ち主だった。

なんか、内面からキレイな人なんだなーと思った。

コンサート中から、そういうオーラが出ていた。

俺なんか、内面がドロドロだから、とっても反省した。

外見を磨くだけじゃだめだなー、と思った。

前髪を右に左にいじっているだけでは、女にはモテナイと思った。

心からキレイにならんといかんなー、と思った一日だった。

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