天職探し、天職の見つけ方、転職天職適職

天職、適職は、探す物じゃない。引き寄せるもの。天命を待つもの、天のお呼びを待つものだ。

天職、適職考えるのやめ~た

天職って何だろう?

よくわかんねえや。

天職、適職考えるのやめ~た。

自分の天職、適職を考えて20年以上。

これといって何も浮かばない。

ずっと、俺の天職、適職は何かと考えていた。

確かに、俺は30代中盤。

もう、バリバリ働いていないといけない年頃だろう。

高卒で働いているヤツなんかは、立派な役職をもらって、たくさんの部下を従えていることだろう。

ベテランとして、バリバリ働いているだろう。

反対に俺は、社員一人の零細個人事業主。

しながないSOHOワーカーだ。

俺自身、SOHOワーカーが天職とは思っちゃいないが、かといって、他に何も浮かばない。

 

本当は、ホテル王になりたかった

確かに、大学生時代は、俺の天職、適職と言えるものをつかみかけていた。

ホテル王になりたかった。(モノポリーみたいだな。モノポリーのやりすぎか?)

ホテル王というよりは、観光リゾート業に興味があったので、日本中にリゾートチェーンを作るのが夢だった。

しかし、日々の生活に窮するようになり、自分自身が、観光リゾートとは疎遠な生活を送るようになり、興味が薄れた。

それに、日本自体が、バブルの崩壊などで、大規模リゾート開発から撤退しはじめた。

今、リゾートは悪の象徴にさえなっている。

俺は大学を卒業して、俺はホテル王ならぬ、リゾート王をめざして、リゾート施設に就職した。

しかし、入社してわずか、3ヶ月で退職した。

本当にバカだ。

世間しらずだ。

会社の方々に迷惑をかけた。

若気の至りで退職した。

ちょっとムカついたことがあって、それが、自分の中でどんどん増幅して、ここではやっていけないと、辞表を出した。

勝手に自滅してしまった。

それ以降、日々の生活に窮するようになり、自分自身がリゾートから遠ざかる生活になってしまった。

そして、今やしがないSOHOワーカーだ。

流れに流れてたどりついた。

 

天職探し、適職考えるのやめた~

天職、適職って何だろう。

いくら、考えても浮かばない。

ちょっとチャンスっぽいことがあっても、真剣になれない。

もう、天職探し、適職考えるのやめた。

きっと、まだ、俺の出番じゃないのだ。(楽天家過ぎだよ、お前!)

出番がくるまで、天のお呼びがかかるまで、一人合宿して、自分磨きをしよう。

脳トレして、キーボード、作曲、発声、弾き語りをマスターして、コミュニケーション能力を磨いて、自分との会話、対話をしようと思う。

極論を言えば、天職天職と意識しすぎていないだろうか。

自分のまわりが、天職天職とうるさく、それに流されてはいないだろうか。

天職、適職なんて探すものじゃない、訪れるものだ。

天職の見つけ方なんてない。

天職は、引き寄せるものだ。

そんなに力(リキ)いれて天職探しをしなくても、人間なるようになる、収まるところに収まるようになると思う。

俺の従兄弟なんかも、話を聞くと、苦労しながらも、みんな、なるようになっている。

収まるようになっている。

収まるところに収まっている。

いとこに芸術家志望のいとこがいたが、結局は、今、バーテンダーとして働いている。

だから、俺も、そんなに天職天職とまわりのテレビやラジオや新聞やインターネットや世間の声にあおられずに、天のお呼びがかかるまでは、自分磨きをして、いつ、お呼びがかかってもいいようにしていようと思う。

俺は、リラックスして、今を楽しんで生きていたいと思う。

そして、天職、天命が天からお告げのように降りてくるのを待ちたいと思う。

きっと、まだ、俺の出番じゃないのだと、思う。

だから、天職、適職がみつからないと思う。

ならば、無理に探すことはない。無理に転職することはない。

今を楽しんで、お呼びがかかるまでに自分を磨いて、天からいつ声がかかってもいいように準備しておけばいいのでは、と今日俺は思った。

今はしながないSOHOワーカーだが、今やるべきことをきちんとして、正しい生活を送っていたら、必要な時になったら、天職、適職は自然とみつかかると思う。

その時まで、自分磨き、自分一人合宿を続けようと思う。

同級生のサラリーマンのスキルアップに負けないくらいに一人合宿を充実させて天の声を待ちたいと思う。

このブログ日記で自分探求をして、自分の考えをしっかり確認して、自分とよく対話して、音楽面でキーボードレッスン、作曲をして、友と会話することで会話力、コミュニケーケーション力を磨こう。ワクワク探検家になろう。自分の感覚を磨こう。

感覚を磨くことが全てだ。

自分の潜在意識が全部、いいように段取りをしてくれるから、自分の潜在意識を信じて、天職、適職を楽しみにリラックスして待ちたいと思う。(のんき過ぎるよこの男、ダメ男の典型的パターンや。みんな反面教祖にせよ)

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