商売繁盛の法則、儲かる商売鉄則、個人インターネット商売を始める

商売の鉄則~商売三原則~

・需要が多く供給が少ない市場を狙う
・高額でニッチなニーズ商品(問題解決)商品を扱う
・できる限り安く仕入れてできる限り高く売る(独自の仕入れルートがあるか。商売は、仕入9割、販売1割)

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いろいろな本を読んだり、インターネットでいろいろと情報を調べて、自分なりの商売三原則というものを確立した。

だけども、その商売三原則に合う商材ってなかなかないんだよね。

いい!と思った商品でもすでに供給過多だったりして。

ライバルがうじゃうじゃ・・・。

でも、この三原則は本当に大事である。

商売始めてもうまくいかない原因は全てここにあるはずだ。

上記、「商売の鉄則~商売三原則~」について、一言づつ簡単にオレ流でコメントしてみるバイ。

 

■「需要が多く供給が少ない市場を狙う」

最近は、「好きなことで開業」という流れもあるが、需要がない場合はビジネスとして成り立たない。

そして、供給が少ない市場を狙わないと、価格競争にのまれ、苦しくなるだろう。

 

■「高額でニッチなニーズ商品(問題解決商品)を扱う」

どうしても、オレみたいな商売素人は、ウォンツ商品を扱ってしまいがちだ。

たとえば、自分で商売を始める場合をイメージしてみても、一つのアイデアとして、自分が使って良かった商品を集めたセレクトショップなんかがビジネスアイデアとして浮かぶ。

こだわりの雑貨や、自分が気に入っている本やCDなんか売ったら楽しいなと思うが、こういったウォンツ商品は客の食いつきが悪いそうだ。

ニーズ商品(問題解決商品)だと、お客の悩みが深刻なので、それほど苦労しなくても売れるそうだ。

ニーズ商品(問題解決商品)の一例としては、たとえば、防災・防犯グッズ、人間関係の問題を解決するノウハウなどがあげられる。

 

できる限り安く仕入れてできる限り高く売る(独自の仕入れルートがあるか。商売は、仕入9割、販売1割)

「仕入9割、販売1割」という言葉は目からウロコだ。たとえば、インターネット書店「アマゾン」のビジネス書コーナーをのぞいてみても、「いかに売るか?」ばかりにスポットが当てられるが容易にわかる。

実は、商売って、「いかに売る」より、「いかに仕入るか」の方が大事なんだなー、と思う。いくら、客のニーズがある商材がみつかっても、その商品じたいを仕入なければ、ビジネスはやっていけない。

また、独自の仕入れルートを確保しないと、ライバルがすぐ現れて、価格競争になっちゃったりするので、やっていけないのだなーと思った。

本ページが、商売繁盛の法則、儲かる商売鉄則、個人インターネットネット商売を始める、新商売、サラリーマン副業サイドビジネスなどに関心がある方の参考になれば、幸いです。

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