マインドマップ読書ノート術、図解・放射思考ビジネスマインドマップ活用使い方

本・書籍の読書後のマインドマップ化は効果絶大

先日、「無理なく続けられる年収10倍アップ時間投資法」(著作:勝間和代)の本を読んだ。

そこで、著者の勝間和代さんは、読んだ本を、図解・放射思考ノート術「マインドマップ」でまとめていることを知った。

マインドマップで、読んだ本・書籍の内容、情報をまとめるという、マインドマップの活用、使い方は知ってはいた。

オレもマインドマップで読んだ本・書籍の内容、情報をノートにまとめるマインドマップ読書ノート術をやっていた時期もあった。

しかし、面倒なのか、忘れていたのか、よく自分でもわからないが、マインドマップ読書ノート術をやらないようになっていた。

マインドマップ読書術なる本をチラリとみて読んだ本・書籍の内容、情報をノートにまとめたこともあったのだが、やらなくなってしまった。

と、いうことで、ものの試しにおもしろそうなので、久々に、読んだ本・書籍のマインドマップ化、マインドマップ読書ノート術をやってみることにした。

 

読んだ本・書籍のマインドマップ化の効果、マインドマップ読書ノート術の効用

あらためてマインドマップ読書ノート術をやってみると、いいなあ。

最近、5冊ほど本・書籍を読んだので、それぞれまとめてみたが、改めて、マインドマップ読書ノート術をやってみると効果絶大である。

まず、本・書籍の内容全体を見渡すことができて、再確認になる。

次に本・書籍の著者がいいたいこと、重要な点が一目でわかる。

そして、本・書籍の重要点が記憶にじんわ~りと深く浸透すような感じがして、いい。

今までは、ポストイットで大事な点、心の琴線にひっかかった点をマークしていた。

これはこれで、一目で重要点にアクセスできるのでいいのだが、全体像がよくつかめていなかった。

全体像をつかむことで、初めて、本・書籍の内容、情報を理解し、頭に記憶したことになると思う。

これからも、忘れずに、面倒がらずにマインドマップ読書ノート術を続けていきたいと思う。

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