■本・書籍の読書後のマインドマップ化は効果絶大
先日、「無理なく続けられる年収10倍アップ時間投資法」(著作:勝間和代)の本を読んだ。
そこで、著者の勝間和代さんは、読んだ本を、図解・放射思考ノート術「マインドマップ」でまとめていることを知った。
マインドマップで、読んだ本・書籍の内容、情報をまとめるという、マインドマップの活用、使い方は知ってはいた。
オレもマインドマップで読んだ本・書籍の内容、情報をノートにまとめるマインドマップ読書ノート術をやっていた時期もあった。
しかし、面倒なのか、忘れていたのか、よく自分でもわからないが、マインドマップ読書ノート術をやらないようになっていた。
マインドマップ読書術なる本をチラリとみて読んだ本・書籍の内容、情報をノートにまとめたこともあったのだが、やらなくなってしまった。
と、いうことで、ものの試しにおもしろそうなので、久々に、読んだ本・書籍のマインドマップ化、マインドマップ読書ノート術をやってみることにした。
●読んだ本・書籍のマインドマップ化の効果、マインドマップ読書ノート術の効用
あらためてマインドマップ読書ノート術をやってみると、いいなあ。
最近、5冊ほど本・書籍を読んだので、それぞれまとめてみたが、改めて、マインドマップ読書ノート術をやってみると効果絶大である。
まず、本・書籍の内容全体を見渡すことができて、再確認になる。
次に本・書籍の著者がいいたいこと、重要な点が一目でわかる。
そして、本・書籍の重要点が記憶にじんわ~りと深く浸透すような感じがして、いい。
今までは、ポストイットで大事な点、心の琴線にひっかかった点をマークしていた。
これはこれで、一目で重要点にアクセスできるのでいいのだが、全体像がよくつかめていなかった。
全体像をつかむことで、初めて、本・書籍の内容、情報を理解し、頭に記憶したことになると思う。
これからも、忘れずに、面倒がらずにマインドマップ読書ノート術を続けていきたいと思う。