■テーマは「脱力」!~プロ野球パリーグ・北海道日本ハムファイターズのダルビッシュ有投手に学ぶ~
●プロ野球パリーグ・北海道日本ハムファイターズのダルビッシュ有投手の剛球の秘密は「脱力」
先日、新聞でプロ野球パリーグ・北海道日本ハムファイターズのダルビッシュ有投手が、投げる時に、力を入れずに「脱力」で投げているという記事を見た。
「脱力」で日本球界一ともいえる、あの伸びがあり、パワーとスピードがある球を投げているそうだ。
これだから、人生はおもしろいよな。
めっちゃくちゃ力入れても、決して伸びのあるパワーとスピードは投げられないんだよな。
理屈的には、力を入れた方が、いいボールが投げられるような感じがするけど、そうではないんだなあ。
確かに北海道日本ハムファイターズのダルビッシュ有投手のピッチングフォームは、滑らかでどこにも無駄な力が入っていないように見える。
ダルビッシュ有投手は見てのとおり、体重が少ないスリムなモデル体型だし、昔の、下半身がしっかりしたガタイのよい野球選手とは違う。
それでも、日本球界一ともいえる、あの伸びがあり、パワーとスピードがある球を「脱力」で投げていんだよな。
むしろ、力を抜いて「脱力」で投げることで、素ばらしい伸びのあるパワーとスピードがある球が投げられる。
「脱力」って大事なんだなー。
それに、つけ加えて言うならダルビッシュ投手は、高い身長をいかして、身体のタメをうまく使って投げているような感じだよな。
●「脱力」で仕事をすると、新しいアイディアが浮かんできそう
オレも、なんだか、最近は力入れてばかりで、力んでばかりだから、北海道日本ハムファイターズのダルビッシュ投手を見習って「脱力」で生きようかな。
「脱力」で仕事をしていこうか?。
なんだか、そう思うだけで、新しいアイディアが浮かんできそうだ。
たまには、「脱力」で生きていくのもいいのかもしれないなー。