●「問題の解決策は思わぬところからやってくる」
仕事悩みなど、解決不能と思われる問題の解決策は思わぬところからやってくる。
これは本当だ。
どこの誰の言葉かは忘れたが、仕事悩みなど、解決不能と思われる問題にぶちあたり、苦しいとき、つらいとき、悩んだとき、迷った時、知らないうちに呪文のように唱えていた。
きっと誰かが書いた成功法則の本に書いてあった一文なのだろう。
この「問題の解決策は思わぬところからやってくる」で、何度、解決不能な問題のピンチを救ってもらったことか。
●今日も「問題の解決策は思わぬところからやってくる」の言葉に救われた。
今日も「問題の解決策は思わぬところからやってくる」の言葉に救われた。
この5日ほど、転職のことで、悩んでいた。
今の仕事をやめて転職しようかと迷っていた。
30半ばの歳なので、転職は最後のチャンスかもしれない。
だから、余計にマジで、苦しかった。
それに、転職は、ほんと、一生の問題なので、悩んだ。
男にとって本当に仕事は、金銭的なことはもちろんだが、それと同時に一生の生き甲斐の部分もかかわってくるので、悩みに悩んだ。
こりゃ、いくら悩んでも、解決しないなあ、解決不能な問題だと思っていた。
問題解決のプロセス、解決手法、解決策がみつからないと思っていた。
そして、今朝、日課の散歩の時に、この「問題の解決策は思わぬところからやってくる」の言葉を思い出した。
今まで、何度もこの言葉でピンチを救ってもらった。
本当に思わぬところから解決方法がやってきて、悩みが解消された。
今日もまた、どうせ、こんな言葉言っただけでは、解決しねーだろうな、と思って、半分冗談で、「解決策は思わぬところからやってくる」と念じた。
クリスチャンではないが、何かポーズをとった方が効果があるとおもって、十字をきった。
その後、午前中に、直感で、ヒラメキで、転職サイトにわからなかった点を電話したことをきっかけに、少しづつ悩みが晴れてきた。
そして、その後、これまた、直感で、ヒラメキで、転職先となる勤務場所のショッピングセンターに何となく出かけてみた。
どうも、オレが働くようなところでは、ないような気がしてきた。
そしたら、午後には、だいぶ、悩みが開けて、今後の方針がかたまり、夕方には、驚くほど元気になっていた。
今の仕事をがんばって続けて行こうという気になった。
気力に溢れていた。
本当に、「問題の解決策は思わぬところからやってきた」。
直感で、何気ないヒラメキで、転職サイトに電話して、転職先を歩いただけで、悩みがほぼ解決した。
この直感、ヒラメキは天の声だろうか?。
正直、こんな言葉ひと言を言っただけで、解決なんかしねーよ、と思ったけど、8割方解決したので、本当にびっくりした。
あと2割は時間が解決してくれそうである。
それにしても、オレ流すごい解決方法、解決術だ。
これも、きっと、潜在意識のおかげだろう。
潜在意識が、あらゆる力を駆使して、解決の道、解決の手法を引き寄せてくれたのだろう。
潜在意識よありがとう。
追伸
この日記を書いた後にひらめいた。
心配や不安ごとは、「問題の解決策は思わぬところからやってくる」 と念じて、後は、潜在意識に丸投げして、自分自身は、今を楽しめば、人生楽なのではないかと思った。
どうせ、「問題の解決策は思わぬところからやってくる」のだから。
よくよく考えたら、これは、斎藤一人さんが著書の中で行っていた、「ツイていると言って、正しいことより楽しいことをしていたら困ったことは起こらない」に通じていないだろうか。
「ツイてる」、「正しいことより楽しいこと」、「困ったことは起こらない」は重要キーワードだ。