■初めての新世界・通天閣観光旅行
●新世界通天閣アクセス
先日、初めて、大阪は、新世界にある通天閣へ行った。
まず、通天閣へのアクセスだが、俺は、大阪の南にあるターミナル駅、JR天王寺駅(近鉄あべの橋駅)から歩いていった。
大阪・新世界にある通天閣は、JR天王寺駅から天王寺公園を眺めがら行くと、スグである。
だから、アクセスにあれこれ悩まずにすむ。
とにかく、難しいことは考えずに、JR天王寺駅(近鉄あべの橋駅)に着いたら、天王寺公園の緑や静寂を味わいながら、何の串揚げ、串カツを食べようかな~と考えながら歩いていけば、新世界通天閣に着く。
迷わず行けよ。
行けばわかるさ。
ダァー!
●新世界・通天閣からの眺め
JR天王寺駅から天王寺公園を通り、大阪の観光旅行名所、新世界へ到着。
新世界の串かつ店、串揚げ屋のにおいの誘惑につられながらもなんとか、新世界の中心地にそびえる大阪の観光名所・通天閣へ到着。
エレベータで展望室へ。
俺はよく寝ている時に、エレベーターに乗っていて急にそのエレベーターが下までズどーんと下まで落ちるというとんでもない夢をよく見るので、正直不安だったが(なんちゅー夢をみるんだ!)、しかし、夢は夢だったので、当然、何事もなく無事に展望室到着。(ホッ)
通天閣の展望所からは、大阪の景色が堪能できる。
俺的には、高層ビルの合間から見えた大阪城がよかったな。
それこそ、お城だから昔は一番高い建物だったのだろうけど、今は、ビルの陰で、目を凝らしてやっとみつかるほどだ。
時代の移り変わりを感じた。
時代は流れても生きている大阪城が、けなげに見えてよかった。
通天閣の展望室には合格祈願・縁結びの福の神「ビリケン」様が祀られている。
ははあん。ナルホド。大阪プロレスのプロレスラー、ビリーケンキッドの名前はここから来ているのか~、スペルデルフィン社長もエグイなあ~、と思った。
「ビリケン」さんの足の裏を触るといいらしいので、スリスリと足の裏を触って良縁を願った。
しかし、なんで通天閣のネオンの文字は大阪なのに日立なんだろう?。
日立って茨城県だよね?。
大阪だから世界の松下電器ではないかな?。
まあ、よかろう。
●そりゃないよ!通天閣!
帰りのエレベーターで、「夜景がきれいなので、ぜひ、また」とアナウンスがあり、さすが、帰りの客用のテープを用意しているとは、商売上手の大阪やなーと思って、「よし、夜景でも見たる」と、夜19時頃いったら、しまっとったがな~。
営業時間は18時30分までだったみたい。
はやっ。
まったくもう。
お役所仕事かと思ったら、株式会社通天閣とかいう文字が見えた。
民間企業なのかな?。
まあ、いいや。