「脳が冴える15の習慣―記憶・集中・思考力を高める」(著作:築山 節)を読んで、脳トレーニング活性化

●脳を鍛え、脳をトレーニングし、脳を活性化して、仕事や人間関係など人生で成功を収めたいと思って読んでみた本とは?

先日、仕事ができる脳、若々しい脳を取り戻す生活改善マニュアル「脳が冴える15の習慣―記憶・集中・思考力を高める (生活人新書)」を読んだ。

著作は、脳神経外科専門医の築山節氏。

先日、何気にオンライン書店「アマゾン」(Amazon.co.jp)の売上ランキングページ「ベストセラー」をのぞいていたら、この「脳が冴える15の習慣―記憶・集中・思考力を高める (生活人新書)」がオレの目に飛び込んできた。

オレの仕事は、SOHOなので、自宅にこもって仕事をしていることが多いので、オレの脳は会社勤めのサラリーマンよりも相当やばいだろうなー(笑)、と日々思っていたので、脳を正しい状態にしようと思って読んでみた。

脳を鍛え、脳をトレーニングし、脳を活性化して、仕事や人間関係など人生で成功を収めたいと思って読んでみた。

 

●「脳が冴える15の習慣―記憶・集中・思考力を高める」(著作:築山節)を読んで勉強になった点とは?

脳神経外科専門医の現場で日々働いている築山節氏が書いているだけあって、どの項目も非常に説得力があり、勉強になった。

特にオレが参考になったのは、以下の二点。

・どこかに通う習慣を持つ

・生活のどこかに「試験を受けている状態」を持つ

 

●「どこかに通う習慣を持つ」

一つ目の「どこかに通う習慣を持つ」は、脳は基本的に怠け者なので、自分以外の誰かに動かされる環境を持っていないと、生活のリズムを失い、面倒なことを避けるようになり、感情に流されやすくなるそうである。

オレの仕事は、SOHOなので、自宅にこもって、自分のペースでチンタラとのんきに仕事をしていることが多いので、これは、やばいなー、と思った。

自宅でやっている今の仕事を通う仕事に変えることはできないので、せめて、日課の公園の散歩を時間通りに行うようにしたり、人との約束には10分前につくなどして、どこかに通う習慣を持ちたい。

 

●「生活のどこかに試験を受けている状態を持つ」

二つ目の「生活のどこかに試験を受けている状態を持つ」は、脳の基本回転数をあげるには、時間の制約が必要とのことである。

時間の制約があるからこそ、仕事がはかどるそうである。

一定の基本回転数が先にあり、時間をかければそれだけの多くの仕事ができる訳ではないそうだ。

著者の築山節氏の場合でも、医者として多くの判断と作業を短時間でしていることがあったそうです。

それと同じだけの仕事をリラックスしているときにできるかと言えば、絶対にできない、一日かかってもできないかもしれません、とおっしゃっています。

SOHOが仕事のオレの場合、今までの仕事内容を振り返ってみても、上司もいない一人でする仕事なので、時間にルーズな点があったので、これからは、先日買った「無理なく続けられる年収10倍アップ手帳2008」(監修:勝間和代)の手帳にきちんと仕事の計画を書いて管理して、仕事をこなして行きたい。

 

●脳をトレーニングし、活性化してできるビジネスマン、できる男に

早速、「脳が冴える15の習慣―記憶・集中・思考力を高める (生活人新書)」の15の習慣の全てを自分の生活に取り入れた生活実行プラン、日程計画表を作った。

生活実行プラン、日程計画表どおりに生活して、脳を鍛え、脳をトレーニングし、脳を活性化して、できるビジネスマン、できる男になりたい。

同じ年代のサラリーマンに負けないように。

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