岩谷堂羊羹、回進堂・岩谷堂ようかん、和菓子くり、栗ヨウカン、岩手県お土産お菓子グルメ

岩谷堂羊羹(いわやどうようかん)・粒栗を食す

友人へのお土産として買った岩手県江刺市の銘菓、回進堂の「岩谷堂羊羹」(いわやどうようかん)を、昨日、その友人と一緒に食べた。(ちなみに、「いわたにどうのようかん」では、ありませんよ)

回進堂の岩谷堂羊羹(いわやどうようかん)は、平成元年度の全国菓子博覧会銘菓菓子部門で最高の栄誉・内閣総理大臣賞も受賞したことがある、岩手県では有名な和菓子だ。

岩谷堂羊羹(いわやどうようかん)は、粒栗、小倉、栗、黒煉、くるみ、本煉、胡麻、白煉、 梅、抹茶など様々な種類がでているが、友人が、栗が好きなので、栗が丸ごと入っている岩谷堂羊羹・粒栗を買っていった。

 

●コリコリと歯ごたえのある栗と、滑らかな羊羹生地のハーモニーがたまらない、岩谷堂羊羹(いわやどうようかん)の粒栗

岩谷堂羊羹(いわやどうようかん)の粒栗は、切ると、羊羹の中に、大きな粒の栗が隙間なく入っている。

そして、羊羹を構成する小豆はそれほど甘くなく、上品な味わいである。

さして、甘いもの好きでもないわたしでさえも、コリコリと歯ごたえのある栗と、滑らかな羊羹生地のハーモニーがたまらなく感じる。

甘いもの好きで、お菓子の味にうるさい友人も、おもわずうなって食べるほどの羊羹である。

 

●岩手県のオススメお土産・お菓子、岩谷堂羊羹(いわやどうようかん)

九州出身の友人が言うには、これだけ、栗が丸ごと入っているヨウカンは、九州でもあまり見かけないそうだ。

なので、岩谷堂羊羹(いわやどうようかん)は、岩手県のお土産としておすすめである。

岩谷堂羊羹(いわやどうようかん)は、食べやすい小さなスティックタイプもでている。

こちらの栗は、栗が丸ごと入っているのではなく、羊羹に練りこんであるので、ご注意を。

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