●自然と出る言葉も否定的でマイナス方向な今日この頃
最近、人生がうまくいっていないオレ。
仕事に関していえば、研究に研究を重ねた本命のプロジェクトが奮わず、社風と会わないからもうやめようかと思っていたプロジェクトから好結果が生まれている。
人間関係でも、大切に思っていた友達からは無視され、関係を断とうかと思っていた友人からは好かれる。
自然と出る言葉も否定的でマイナス方向だ。
「どうせ、だめだろ」、「もう無理だ」。
プラス思考の言葉、言霊(ことだま)の力、自己暗示力、アファメーションの潜在意識に与える重要性は、今まで成功法則ノウハウ本をたくさん読んでいて知ってはいたが、いざ、自分がツライ状況になったり、結果がでないと、出てくるのは気弱で否定的なマイナス言葉だ。
●それなら、自分が思っていることと逆のことを言えばいい
しかし、今朝、日課の散歩からの帰りにふとひらめいた。
口から発する言葉だけでも、自分が思っていることと逆のことを言えばいいのではないかと。
「どうせ、だめだろ」を「どうせ、成功するだろ」に。
「もう無理だ」を「まだ大丈夫だ」に。
心は伴っていないけど、言えばいいんだ、と思った。
「人生オワタ\(^o^)/」→「人生ハジマタ\(^o^)/」みたいに。(笑)
「言葉に出していっていれば、やがて心も伴ってくる」と、わたしの尊敬する日本一の大商人・斎藤一人さんが確か「変な人の書いたツイてる話」の著書の中で、いっていたのを思い出した。
自分が思っていることと逆のことを言えば、自然とプラスの言葉になる。
そうすれば、斎藤一人さんの言っているとおり、「どうせ、だめだろ」という心もやがて、伴ってくるのではないだろうか。
たとえ、心はブルーでも、言葉だけはホットにしておきたい。
口から発する言葉だけは、プラスの言葉にして、プラス思考の言葉、アファメーションの方法、言霊(ことだま)の力、自己暗示力を信じたい。
●プラス思考の言葉は思っているだけではダメ、実際に言葉に出すこと
それから、上記に関連して、アファメーションやプラス思考の言葉を唱える重要性は、知っていたが、よくよく考えれば、今まで、オレは心の中で、思っているだけだった。
わたしの尊敬する日本一の大商人・斎藤一人さんが、確か「変な人の書いたツイてる話」の著書の中で、「ツイテルと心で思っているだけではだめですよ。言葉として口から発しないとだめだよ」と言っていたのを昨日、寝る前に、ふと思い出した。
そうだ、アファメーションやプラス思考の言葉の効果は口に出して、初めて生まれるのだ。
思うだけでは、だめなんだ、実際に口にして出さないと潜在意識まで入らない。
今まで、いくら、アファメーションやプラス思考の言葉をしても、思っているだけだった。
今日からは、アファメーションやプラス思考の言葉を口に出して潜在意識にインプットして行きたいと思う。
たったこれだけのことだが、少しは変わっていきそうな気がする。