●小悪魔のパイ(アンリ・シャルパンティエ/兵庫県芦屋市)をいただく
先日、友人からお土産で、「小悪魔のパイ」というお菓子をいただきました。
兵庫県芦屋市、と言えば、高級住宅街ですが、その兵庫県芦屋市にある「 アンリ・シャルパンティエ 」が販売しているパイのお菓子です。
「小悪魔のパイ」の大きさは、ほんと、手のひらに、のるくらいのサイズのパイです。
みなさんは、パイ好きですか?。
パイですよ。パイ。
あんまり言うと、何だか変ですが・・・。
マニアが喜ぶかもしれないので、このくらいにしておきますね。
それにしても、兵庫県の芦屋市ですよ。芦屋!。
関西の高級住宅街として有名ですが、そこのお菓子屋さんのパイです。
九州に住むわたしは、ちょっと食べようと思っても食べられるものではないので、ありがたく頂戴しました。
●「小悪魔のパイ」は、バターの旨みとサクサク生地の触感のハーモニーが最高!
「小悪魔のパイ」を、今朝、食べてみました。
ほんとにねー、上品なバターの味が口いっぱいに広がって、ほんと、おいしかったです。
パイの醍醐味ってやっぱり、バターの旨みを味わうことにありますよね。
バターの旨みと、それから、サクサク生地の触感。
これを味わうためにパイを食べるんでしょうね。きっと。
わたしは、そんなに甘党ではないので、お菓子はそんなに食べないのですが、きっと、甘党の方は、バターの旨みとサクサク生地の触感のハーモニーを味わうために、パイを食べるんだろうなあ~、と思いながら、ひらめきながら、「小悪魔のパイ」を食べました。
そして、肝心な「小悪魔のパイ」の生地のほうですが、私の家での保管方法が悪かったのか、ちょっと湿っぽくなっていて、サクサク感が少なくなっていました。
残念。
実は、いただいてから、数日たっていたのです。
パイみたいなお菓子は、すぐ食べた方がいいのですねぇ。
賞味期限までまだ、一週間あるのですがね。
でも、いただいてすぐに食べたときは、もう、ほんとうに、生地がサクサクで、バターの旨みと、サクサク生地の触感のハーモニーが存分に楽しめました。
●「小悪魔のパイ」は、生地が濃密でサクサク
それから、「小悪魔のパイ」は、生地が結構濃密で、空気による空間が少ないのですね。
パンなど生地ものは、素人が作ると生地の中の空間が多くなってスカスカになるというのをテレビでみたのですが、この、「小悪魔のパイ」は、空気による空間がほとんどありません。
「小悪魔のパイ」は、生地が濃密に詰まっています。
それでいて、「小悪魔のパイ」は、出来立ては、すごくサクサクなのです。
さすが、プロの仕事してますよねぇ。
うひょー、たまりません。(おちつけ!もちつけ!)
小さくておいしいので、何個でもいけそうな感じなので、「小悪魔のパイ」は、まさしく「小悪魔」の名にふさわしいお菓子ですね。
「小悪魔のパイ」の味は、ノーマルなプレーンから、緑色したピスタチオまで色々入っていました。
箱でもらったのでね。
でも、4個しか入ってませんでしたよ。
まあ、そのくらい高級なお菓子なんですね。
値段はちょっとわかりませんけど、箱入りで4つしか入っていないということは、相当高いな、と思いました。
兵庫県の芦屋市のお菓子屋さんですからね。
バターの旨みと、サクサク生地の触感のハーモニーが気になる方は、機会があれば、食べてみてはいかがでしょうか。