●ブックオフ旧ポイントカードはT-POINT(Tポイント)が貯まる・使える・交換できる「Tカード」(T CARD)へ
12月も中ごろ。年末も近づいておりますね。
この年末というのが、実は、本や書籍が一番売れる時期だそうで、年末年始のお休みで読む人が多いということもあるのでしょうね。
という訳ではないのですが、わたくし、昨日、読みたい本があって、近所にあるリサイクル書店「ブックオフ」(BOOK-OFF)へ行ってきました。
そして、読みたいと思っていた本「話を聞かない男、地図が読めない女―男脳・女脳が「謎」を解く」が「ブックオフ」(BOOK-OFF)で運良く、奇跡的にみつかり、かなりの格安の105円で手に入れることができました。
そこで、支払うときに、わたしは、昔の黄色い「ブックオフ」(BOOK-OFF)のポイントカードしかもっていませんでした。
実は、もう「ブックオフ」(BOOK-OFF)はT-POINT(Tポイント)が貯まる・使える・交換できる「Tカード」(T CARD)という灰色の新しいポイントカードに切り替わっていました。
(しかし、この灰色のカードというのは、なんとも、殺風景で味気ないものだと感じるのは僕だけでしょうか)
黄色い「ブックオフ」(BOOK-OFF)のポイントカードに貯まっていたポイントは今年9月末にて消滅したそうです。
(この黄色いカードは好きでした。幸運を呼ぶ黄色いカードみたいで。ちょっと違うか・・・)
まあ、たいしてたまっていないからいいや、と思い、無料とのことでしたので、T-POINT(Tポイント)が貯まる・使える・交換できる「Tカード」(T CARD)に切り替えました。
●T-POINT(Tポイント)が貯まる・使える・交換できる「Tカード」(T CARD)は「ツタヤ」(TSUTAYA)など様々なお店で貯めることが可能
そして、「ブックオフ」(BOOK-OFF)を出た後、道路を挟んで向かい側にある書籍販売・DVDレンタルの「ツタヤ」(TSUTAYA)に行きました。
そこで、また、おもしろそうな本「「心のDNA」の育て方~夢と目標を実現する7つの心理セラピー~(CD付)」があり、買いました。
そこで、なんと、さきほど、「ブックオフ」(BOOK-OFF)で作ったT-POINT(Tポイント)が貯まる・使える・交換できる「Tカード」(T CARD)が使えるということでした。
しかも、今日は「Tカード」(T CARD)がポイント二倍なので、通常よりもお得でした。
なんという幸運。
ラッキー。
さきほど、「ブックオフ」(BOOK-OFF)でもらったT-POINT(Tポイント)が貯まる・使える・交換できる「Tカード」(T CARD)のパンフレットをみると、「Tカード」(T CARD)は、「ブックオフ」(BOOK-OFF)のほかにも、
ファミリーマート、洋服の青山、ガスト、スカイラーク、スポーツデポ、アルペン、白木屋、魚民、笑笑、ネガネスーパー、アート引越センター、ニッポンレンタカー、カメラのキタムラ、カメラのきむら、ENEOS(エネオス)、牛角(この冬スタート予定)
などで貯めることができるそうです。
(参考:ティーポイントが貯まる、使える、交換できる、提携先の一覧)
コンビニのファミマでも使えるのはいいですね。
そして、貯まったポイントは、ブックオフや「ツタヤ」(TSUTAYA)などで使えるそうです。
●魅力的なT-POINT(Tポイント)が貯まる・使える・交換できる「Tカード」(T CARD)
今まで、本は、わたしの場合、ポイントや自己購入アフィリエイトの特典がある、「楽天ブックス」などでしか、買っていなかったのですが、これからは、ポイントがつくなら、「ツタヤ」(TSUTAYA)もいいかな、と思いました。
なぜなら、わたしは、地方に住んでいるので、「楽天ブックス」などオンライン書店で買うと、本が届くまで3~4日かかってしまうので、読みたいと思ってから読むまでにタイムラグがありました。
読みたい時に読んだ方が、早く読めるし、頭に入りやすいので、効率的なんですよね。
「ツタヤ」(TSUTAYA)なら、読みたいと思ったら、即読めますからね。
ポイントがつくなら、どうしても早く読みたい本であれば、「ツタヤ」(TSUTAYA)で買ってもいいかなー、と思った次第でありました。
しかし、このT-POINT(Tポイント)が貯まる・使える・交換できる「Tカード」(T CARD)は、連携を強めていますね。
おなじみの企業ばかりで、これからも、提携店が増えるそうです。
一消費者としては、連携してくれた方が助かりますね。
でないと、お財布の中がポイントカードだらけになってしまいますものね。
また、T-POINT(Tポイント)が貯まる・使える・交換できる「Tカード」(T CARD)の他の勢力のカード軍団もあるのでしょう。
一消費者としては、ポイントカードのサービス競争は願ったりかなったりです。
どうしても、私の場合、本や電化製品など、何か買い物をするときは、どうせなら、ポイントが貯まるところで買おう、と思いますので、ポイントサービスが充実してくるのがこれから楽しみです。