居酒屋メニュー注文の鉄則、居酒屋を楽しむ方法

人気がある和食海鮮居酒屋で注文した料理を食べ残してしまった!

忘年会シーズンたけなわな、昨今、みなさま、いかがお過ごししょうか。

わたくしも、先日、友達と人気がある和食海鮮居酒屋に行ってきたのですが、もう、お腹いっぱいになるくらいに食べちゃって、注文したお料理をかなり残してしまいました。

いつも節約生活をしていて、食べ残しをしないように気をつけているわたしとしては、お腹いっぱいになって食べ残すというのは、かなりショックでした。

しかも、腹八分ならぬ、腹六分の食事を心がけ、日々ダイエットに励んみ体重を気にしているわたしとしては、本当にハメを外しすぎて、大変後悔しました。

残したお料理が、わたしの大好きなから揚げ、しかも、熊本県は阿蘇の赤鶏を使用した高級な、から揚げだけに後悔は大きかったです。

そんな、反省を踏まえ、俺流ですが、「居酒屋メニュー注文の鉄則」という方法を自分の中に確立しましたので、今日は、みなさんにご紹介したいと思います。

みなさんの、これからの忘年会シーズンの参考となれば幸いです。

みなさんが、居酒屋を楽しむ上での参考になればうれしいです。

 

●「居酒屋メニュー注文の鉄則」

わたしの確立した「居酒屋メニュー注文の鉄則」は2点です。

・料理編:メニューの中で一番食べたいものを一品注文する。そして、その一品を食べ終わり、まだ、お腹が腹六分に達していなければ、二番目に食べたいものを一品注文する。あとは、その繰り返し。

・飲み物編:今日は、ビールを何本飲むか、先に決めておく。そして、そのビールをグビグビのまず、ワインをたしなむように、舌で転がし味わいながら飲む。

 

●「居酒屋メニュー注文の鉄則」料理編

料理編の居酒屋注文の鉄則は、メニューの中で一番食べたいものを一品注文する。

そして、その一品を食べ終わり、まだ、お腹が腹六分に達していなければ、二番目に食べたいものを一品注文する。

後は、2品目以降も同じということです。

先日、居酒屋で料理を残してしまった原因は、一度に、たくさん、注文しすぎたことでしたので、おそらく多分、この一品づつ注文する方法だと、その失敗は防げると思います。

ただ、お店の人にとっては、一品づつ注文する長居する客なので、嫌でしょうけど。

それから、先日、料理を残してしまった原因のもう一つは、料理の量が把握できなかったことでした。

熊本県・阿蘇赤鶏のガーリック焼きを頼んだのですか、これが、予想以上に量が多かったので、お腹がいっぱいになってしまい、大好きなから揚げを残してしまう結果になってしまいました。

この一品づつ注文する方法なら、量の多さにも対応できると思います。

 

●「居酒屋メニュー注文の鉄則」飲み物編

「居酒屋メニュー注文の鉄則」飲み物編の鉄則は、ビールを何本飲むか、先に決めておいて、そして、そのビールをグビグビのまず、ワインをたしなむように、舌で転がし味わいながら飲むということですが、わたしは、もう、ついついダラダラと飲んで、飲みすぎちゃうタイプなのです。

それから、たいして、お酒に強くないのに、飲むペースが早いのです。

危ない男ですね。

ですから、先に今日は何本飲むか決めて、おいて、味わって飲もうと決めました。

おそらくは、生ビールジョッキ、3本くらいにとどめておこうと思います。

最初の生ビールジョッキ一本は乾杯の、生ビールジョッキ、次の生ビールジョッキ一本は、料理とともに楽しむ生ビールジョッキ、最後の一本は、締めの生ビールジョッキという風にしたいですね。

酔いつぶれてみんなに迷惑をかけないように、おいしいお酒を味わうためにも、この鉄則をこれから心がけたいと思います。

 

●「居酒屋メニュー注文の鉄則」は、まだ仮説の段階。効果のほどは、みなさんで試してみてね。

以上、「居酒屋メニュー注文の鉄則」を紹介してまいりました。

しかし、まだ、わたしは、この鉄則を確立して以降、居酒屋へは行っておりません。

ですので、この「居酒屋メニュー注文の鉄則」は、あくまで、まだ仮説の段階で、効果を確認するまでは至っていません。

最近仕事上、わたしが勉強していることなのですが、ビジネスの現場でよく経営コンサルタントが使う問題解決の手法「現状確認→仮説→効果測定」でいえば、今回ご紹介したこの「居酒屋メニュー注文の鉄則」は、まだ、仮説の段階でしかないので、次の飲み会で、しっかりと効果測定をして、きっちりと自分の居酒屋注文の鉄則を確立させていきたいと思います。

みなさんも、最近、人気の和食居酒屋に行って料理を残してちょっと後悔している~、という方がいましたら、効果が本当にあるのか、次の飲み会などのときに試してみてください。

この「居酒屋メニュー注文の鉄則」がみなさんの楽しいお食事の時間を過ごす上での参考になれば幸いです。

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