勝間和代「無理なく続けられる 年収10倍アップ勉強法」インタビュー、Youtubeユーチューブ動画

●成功者は、勉強することに努力するのではなく、勉強するような気にさせる方に努力する

先日、勝間和代著作「効率が10倍アップする新・知的生産術―自分をグーグル化する方法」を読み終え、勝間和代さんってすごい人だなー、と思って勝間和代さんについての情報をインターネットでいろいろ調べていたら、動画投稿サイト「Youtube」(ユーチューブ)に勝間和代さんのインタビュー動画があるのを発見。

早速見てみました。

著書「無理なく続けられる 年収10倍アップ勉強法」についてのインタビューでした。

このインタビューでのキモ(本論、重要点)をわたくしなりにまとめると、

「勉強することに努力するのではなく、勉強するような気にさせる方に努力する」

ということでしょうか。

根性論で勉強するのではなく、自分を勉強するような環境をつくり、自分自身を勉強に仕向ける、著者がよくいう「仕組み」づくりが大事なのだなーと思いました。

とかく、俺のような凡人は、根性論で勉強する方に努力を傾けて、人間本来の怠けグセの前に負けてしまいがちだが、勝間和代さんのようにできる人、成功者はむしろ、「人間が持つ怠けグセをいかに克服するかのシステムづくり、仕組みづくりに目を向けているんだ、ここが成功者と凡人の違いだな」、と思った。

 

成功者と凡人の違いは何か?

成功者と凡人の違いを生み出す違いは何か?。

それは、「自分を動かす仕組みづくり」だ。

わたしは、勝間和代さんの「無理なく続けられる年収10倍アップ時間投資法」を読んだが、勝間和代さんは、著書の中で常々、「仕組みをつくれ」と述べているのを思い出した。

人間誰しも、怠け者。

勝間和代さんも、俺も同じ人間。

勝間和代さんもインタビュー中、

「何もしないとどんどん忙しくなる。明日ちょっとでも楽になりたい。遊ぶ時間を確保したい」

といっていました。

人間、誰しも、楽したい、遊びたいものなのです。

楽したい遊びたい欲望を持つ人間が根性で勉強するのは、無理な話。

だから、こそ、勉強をする気になるような仕組みづくり、システムづくり、ライフスタイル構築が大事なんだなー、と思いましたが、みなさんは、どうお思いでしょうか?

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