太平燕紅蘭亭、タイピーエン熊本名物、たいぴーえん熊本市郷土料理グルメ

太平燕(タイピーエン)を食べに熊本一の繁華街「下通り」へ

先日、熊本県熊本市に観光旅行しに行ってまいりました。

熊本城などを見物した後、熊本名物の郷土料理、熊本新名物?の太平燕(たいぴーえん)を食べることにしました。(ちなみに、「たいぴーめん」では、ありませんよ。)

近年、旅行テレビ番組などで盛んに取り上げられていたので、食べてみたかったのです。

太平燕(タイピーエン)とは、簡単に言うと、春雨麺のラーメンみたいな食べ物です。

太平燕(タイピーエン)を熊本城見学後、近くにある大衆食堂みたいなところで食べようかと思ったのですが、せっかく鹿児島市から熊本市まで観光旅行しに来たので、熊本城からちょっと距離があるのですが、わざわざ熊本市一の繁華街、下通りにある高級そうな中華料理店で食べることにしました。

 

熊本新名物の太平燕(タイピーエン)のお味は?

アーケード街の下通りに面した中国名菜「紅蘭亭」という高級そうな中華料理店に入りました。

中国名菜「紅蘭亭」は、店の作りや雰囲気は高級そうでしたが、太平燕(タイピーエン)の値段は735円とリーズナブルでしたので、安心して入店。

お昼のランチタイムを避けて、13:30頃入店。

ですが、店内はほぼ満席でした。

チャイナドレスを着たウェイトレスの女性が忙しそうに店内を移動しておりました。

さっそく、熊本名物の太平燕(タイピーエン)を頼みました。

ほどなくして、太平燕(タイピーエン)が出てきました。

太平燕(タイピーエン)は、チャンポンのようなスープに春雨が入っていました。

チャンポンの麺を春雨にしたような感じの食べ物です。

早速、食べてみると、麺が春雨なので、わりとあっさりした、さっぱりした感じの食べ物です。

麺が春雨なので、ダイエットしている人にはいいのかもしれないのですが、食欲旺盛な男性にはちょっともの足りないかもしれません。

正直、まあ、話のネタに食べてみるには、いいかもしれません。

次も熊本に来たときに太平燕(タイピーエン)頼むかは内緒です。秘密です。

テレビの情報を鵜呑みにして、期待しすぎた感があったのかもしれません。

一緒に行ったツレは、中華料理のランチセットを頼みました。

こちらは味見させてもらったのですが、カキの炒め物だったのですが、とってもおいしかったです。

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