ビジネスアイディア発想、起業・会社経営・事業・企画・商品化

お金はアイデア

成功法則ノウハウ本「成功の9ステップ」の著者、ジェームス・スキナー氏の講演CD(対談形式・無料頒布品)を聞いている毎日。

ジェームス・スキナー氏の講演CDからは、本当に毎日、様々な気づき、発想を得ている。

そのジェームス・スキナー氏の言葉の中で頭に残っているのは、「お金はアイデア」という概念、発想、キーワードだ。

講演CDの中でジェームス・スキナー氏は、「お金はアイディアだから欠乏するはずはない。お金がないのは、アイディア不足なだけ。」と述べている。

お金は、アイディア発想があれば、いくらでも作れるということだ。

今、オレが、金銭的な成功をめざしているという状況であるのも、アイディア不足というわけだ。

ナルホド。

 

●「マーケットシェア」よりも「イマジネーションのシェア」が大切という発想が大事

さらに、ジェームス・スキナー氏は、アイディアをビジネス化、起業化するために必要なこととして、「企業、事業、会社にミッションを掲げ、お客様のイマジネーションを感化し、ブランド力を強化せよ」と述べている。

そして、「そのアイディアをストーリーとして、投資家、お客様に熱く伝えることが大切」と語っている。

さらに、「お客様にイマジネーションを与えたらナンボでも稼げる」とディズニーランドのぬいぐるみを例にして、声を大にして話していた。

うーん、本当にいい言葉だ。

「イマジネーション」(imagination)

オレが忘れていた言葉だ。

オレは、日々の目先の儲かる利益を追うばかりに、「お客様(消費者)にイマジネーションを与え、自分を、会社を、企業を、事業をブランド化する」ことを忘れていた。

ジェームスが言うように、これからは、「マーケットシェア」よりも「イマジネーションのシェア」が大切なのかもしれない。

これからは、オレは、「みんなのために何ができるのか」という潜在意識的に効果が高い「ミッションを掲げ」、「お客様にイマジネーションを与え」、「自社のブランド化」を図り、それを、「世にストーリーとして熱く語って」行くような、会社、事業、経営、ブログ、ウェブサイトを築いていきたいと思った。

ビジネスの商品化や企画などにもいかしていきたい。

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