●成功法則ノウハウ、成功哲学鉄則、道幸武久氏著作「加速成功」を読む
日々成功、お金持ちをめざして仕事をしているわたしは、先日、道幸武久氏著作、成功法則ノウハウ書籍、成功哲学鉄則本の「加速成功―願望を短期間で達成する魔術」を読んだ。
以下に、わたしなりに、成功法則ノウハウ書籍、成功哲学鉄則本の「加速成功」を読んで、参考になった点や感銘を受けた言葉を、引用して抜け書きして、わたしの雑感とともに、まとめておきます。矢印以降がわたしのコメントです。
日々成功、お金持ちをめざしているみなさまのご参考になれば幸いです。
●道幸武久氏著作「加速成功」参考になった点、感銘を受けた言葉
- 「成功者のすべてが成功哲学を勉強したから成功したわけではない」
→成功者がみんな成功法則本や成功ノウハウ書籍を読んで成功したわけではないんですね。
- 「いちばん儲かっているのは、従業員が30人以下の会社のオーナー社長」
→これは意外でした。大企業の社長の方がお金持ちかと思いました。
- 「トップセールスマンは、サウナで体を休めている間も、頭ではお客様にどうやったら喜んでもらえるか、と考えています」
→同じサウナで休んでいた、トップセールスマンと並みのセールスマンの差は、常にお客様のことを考えていたかどうか、だそうです。
- 「定期券を落としたという失敗をしてもあきらめず、最大限の努力をしたことが、トップセールスマンの先輩との出会いを生み、とても大切なことを学ぶのにつながったのだと思います」
→高額な定期券を紛失したという逆境に合っても、常にプラス思考を忘れず、会社まで往復四時間徒歩でポスティングしながら出社したという著者、道幸武久氏は、本当に素晴らしいです。
- 「野球選手として一流なのか、野球を教える先生として一流なのかを見極めるということです」
→「名選手、名コーチにあらず」ということですね。師匠選びは大事です。
- 「ジェームスは「言葉」「感情」「仕草」の三つをマネするのがよいと教えてくれました」
→ジェームススキナー氏が言う「モデリング」(モデルにした人を徹底的にマネして、その人のもつ能力を自分のものにしていく)のコツだそうです。