●「加速成功―願望を短期間で達成する魔術」で感銘した言葉、共感した言葉
日々、ビジネス成功をめざし仕事をしているわたしは、先日、道幸武久著作、成功法則ノウハウ書籍、成功哲学鉄則本の「加速成功―願望を短期間で達成する魔術」を読みました。
そこで、道幸武久氏著作、成功法則ノウハウ書籍、成功哲学鉄則本の「加速成功―願望を短期間で達成する魔術」の中から、感銘した言葉、共感した言葉、気づきを得た言葉を、以下に、わたしのコメントとともにご紹介いたします。
ビジネス成功をめざすみなさまの日常のご参考になれば幸いです。
●「「怠惰で無能な人」は、怠けさせなければ成果を上げるかもしれない。つまり、よくなる「可能性」があるのです。」
(道幸武久著作「加速成功―願望を短期間で達成する魔術」p53より)
「勤勉で無能な人」と「怠惰で無能な人」。
残すべきは、「怠惰で無能な人」。
なぜなら、よくなる可能性があるからだそうです。
勤勉でも結果がでてない人は、行動力が少ない怠惰な怠け者以下、ということだそうです。
日本人は勤勉と言われ、勤勉の哲学・美学を持っている人も多いだけに、この言葉は胸に来た、という人も、多いのではないでしょうか。
どちらかというと、結果より勤勉を重視してきたわたしにとって、革命的な言葉でした。
「勤勉に満足するな、結果に満足せよ!」
わたしの宣言!
「わたしは、勤勉に満足せず、結果を出すことに力を注ぐ男です」。
(潜在意識的な効果を高めるために「現在形」で宣言しています)
●「「怠惰で有能な人」は、「勤勉で有能な人」よりも「ゆとり」がある」
(道幸武久著作「加速成功―願望を短期間で達成する魔術」p54より)
「怠惰で有能な人」は、結果を出すまでに要した時間が短ければ短いほど、ポテンシャル(潜在的能力)が高いそうです。
その分、「ゆとり」があるということですね。
普段、のんびりやのわたしは、大変、気付きを得た言葉でした。
「最小時間で最大の効果をあげろ!」
「常に結果を出すまので時間を意識せよ!」
わたしの宣言!
「わたしは、結果を出すまでの時間にこだわっているビジネスマンです」。
(潜在意識的な効果を高めるために「現在形」で宣言しています)
●「怠惰で有能な人」が短時間で高い生産性を上げられるのは、システムをつくる能力と人の力を使う能力があるからです。
(道幸武久著作「加速成功―願望を短期間で達成する魔術」p54より)
なぜ、怠惰な人が有能になれるのか?。
その秘訣、違いをもたらす違いは、システムづくりと人の力を使う能力があるからなんですね。
どちらというと、「怠惰で無能な人」タイプのわたしは、システムづくりの方が、どうやらおろそかになっているようです。
「怠惰で有能な人」になるためにも、早く、そして、安定的な結果をもたらす「システムづくり」の必要性を感じました。
これが、「加速成功」のコツのひとつなのかもしれませんね。
「怠惰で有能な人はシステムづくりの天才!」
わたしの宣言!
「わたしは、システムづくりに挑戦しているビジネスマンです」。
(潜在意識的な効果を高めるために「現在形」で宣言しています)