●文章構成をパターン化すればブログは書ける!
なんだか、最近、ブログを書くのが苦痛になってきました。
これでは、イカンと思い、どうしたら、苦痛でなくなるかなあ、と思ったら、文章の構成をパターン化すれば、書きやすくなって、苦痛でなくなるかな、と思いました。
オレは、いつも出たとこ勝負で、文章の構成なんか、考えずに書いていたので、一回、一回の記事でコロコロと文章の構成が変わっていたと思います。
文書の構成が決まっていれば、あとは、その枠を埋めるだけなので、文章を書くという苦痛の壁を越えることができそうです。
そこで、いろいろ文章の構成の方法を本・書籍やインターネットから探してみました。
古典的な「起承転結」や「序破急」から、ビジネスで使う「PREP法(プレップ法)、「SDS法」、「問題解決法」、「フレームワーク」、「ピラミッド・ストラクチャー&MECE(ミーシー/ミッシー)などいろいろ出てきました。
●「4行日記」の構造・書き方・効果
そこで、わたしがいいな、と思ったのが、「4行日記」でした。
「4行日記」は、4行で日記、日誌がかけて、しかも、その文章構成は、潜在意識的な効果が高いということでした。
日々、成功をめざし、潜在意識についても何冊も著書を読んだことがあるので、この「潜在意的な効果が高い「4行日記」にビビビときました。
そこで、「4行日記」についていろいろ調べてみました。
「4行日記」については、「1日5分 目的・目標を達成させる 4行日記」などの著書も出ており、セミナーなどもあるようです。
インターネットでいろいろと情報を探したところ、「4行日記」のオフィシャルサイト「坐座蓙の会」がありましたので、とりあえず、そこで、「4行日記」の構造・書き方について、学んでみました。
そこで、「4行日記」の構造・書き方など学んで得たものを、以下にまとめてみます。
なんだか、最近、ブログを書くのが億劫だ!、面倒!、書くことがない!、などという方の参考になれば幸いです。
▼「4行日記」の構造・書き方
- 事実(著者の解釈を入れていないか?)
- 発見・気付き(事実から得た気付きか?)
- 教訓(抽象化されているか?)
- 宣言(能動態になっているか?)
▼「四行日記」の効果
- 4行日記続け、40日後に振り返ることで、自分の「考え方・行動のクセ」、「強み」、「めざしていること」が見えてくる。
- また、4行日記続けることで、思考がポジティブになり、論理性を養うことも可能。
- さらに、宣言を能動態にすることで、潜在意識的な効果が期待できる。
「4行日記」の構造・書き方について、詳しくは、オフィシャルサイト「坐座蓙の会」、書籍「1日5分 目的・目標を達成させる 4行日記」などをご覧ください。