●ことわざ故事慣用句成句「二兎を追うものは一兎をも得ず」とは、まったく逆の成功哲学ノウハウ法則
成功法則ノウハウを日々研究しているわたしは、先日、経営コンサルタント・道幸武久氏著作の成功哲学本・書籍「加速成功―願望を短期間で達成する魔術」を読んだ。
成功哲学本・書籍「加速成功―願望を短期間で達成する魔術」は、独立1年半で年収がサラリーマン時代の9倍となった経営コンサルタント、ビジネスビジネスプロデューサーの道幸武久(どうこうたけひさ)氏が、自身の成功哲学・理論を、具体的にわかりやすくまとめた一冊。
成功哲学本・書籍「加速成功―願望を短期間で達成する魔術」を読んで、わたしは、「十兎を追う者は三兎を得る」ことを学んだ。
古来から教訓、諺(ことわざ)、格言、故事慣用句成句として親しまれている「二兎を追うものは一兎をも得ず」(にとをおうものはいっとをもえず)とは、まったく逆のやり方だ。
「十兎を追う者は三兎を得る」は、十のことを一つづつ試していくよりも、十のことを同時にはじめて、十のことを比較検討しながら、自分に合うものを探していくという方法だ。
十のことを同時に手がけることにより、自分に合うものを、比較検討でき、順位付けが早くできることがメリットだという。
例えば、習い事を始めるさい、関心がある10の習い事を全部同時にスタートさせ、比較検討、取捨選択することで、自分に合う習い事が、一つづつ試していく時よりも早く見つかるそうだ。
自分がやりたいことは、同時進行でスタートさせろ!。
比較検討できることで、一つづつ試していくよりも自分がやりたいことが素早くみつかる。
▼わたしの宣言
「わたしは、プロジェクトの同時進行に挑戦しているビジネスマンです。」
(潜在意識的な効果を高めるために「現在形」で宣言しています)