●「どんな優れたコンピューターにもない、人間だけが持つ能力とは?」~直感力を鍛える効果、脳ひらめき直観力主義、直勘力的感覚型~
コンピュータは、プログラムすれば、ステップ式で目標達成できる。
この、世のコンピュータ化に反論。
コンピュータは夢を見ることはできない。
目標達成できるが、夢を得ることはできない。
夢を見ることは、人間の特性。
そして、コンピュータは、こんな感じと、ファジーに、だいたいの当たりをつけてモデルを作ることはできない。
これも、人間だけのメリット。
「パソコン、コンピューター(PC)は、どんなに優秀でも感覚で判断することができない」と「中心感覚―一瞬のうちに本質をつかむ力」を書いた内海康満氏が著書の中で言っていた。
夢をみる、当たりをつける、感覚で判断。
どんな優れたコンピューターにもない、人間だけが持つ能力。
●「必要な知識は、ひらめきとして入って来る」~直感力を鍛える効果、脳ひらめき直観力主義、直勘力的感覚型~
人間の身体は、必要な成分を生成する。
人間は、肉体的にも、知識的にも、必要な成分を生成する。
肉体的な例。
例えば、プラシーボ効果。偽薬効果。
誤診で、風邪なのに胃薬くれた時でも、風邪薬だと信じて飲めば、風邪薬として必要な成分が体内に生成される。
そして、人間の身体は、必要な知識さえも、脳に生成する。
「おおもと」からひらめきとして入る。
必要な知識は全部入ってくる。
必要な情報入ってくる
必要な知恵、全部入ってくる。
極端な話、自分は何も知らなくていい。
「成功の9ステップ」著者のジェームス・スキナー氏が講演で言っていた「社長は何も知らなくていい、自分のまわりに優秀な部下がいれば」という「ヘンリーフォード」に誰でもなれる。
ジェームス・スキナー氏の話の中では、ヘンリーフォードの社長室の机にはボタンがたくさんあり、ボタンを押すだけでその道の専門家が現れ、質問に答えてくれる例が紹介されていた。
ぼくたちは、そうはいかないから、ボタンを押すかわりに、脳にプラグラムでインプットすればいい。
優秀な部下は、自分の脳だ。
必要な知識は全部「おおもと」からひらめきとして入る。
そうすれば、必要な知識は全部「おおもと」からひらめきとして入る。
ポイントはこうだ。
MWMの法則に習って、「なぜ(Why)~」という原因追求の問いではなく、「どうしたら(How)いいのか~」という手段を探る質問を自分の脳にするのだ。
また、セラピスト・石井裕之氏が講演CDで述べていた「今、この瞬間に何ができるか?」(CI)という問いでもいいだろう。
とにかく、「おおもと」に質問していけばいい。
「あるがままに生きる」著者の足立幸子氏によると、「おおもと」からの情報受信方法は、一瞬だけ、深く強烈に思うだけで、意識は「おおもと」に行き、情報が得られるそうだ。
もう、すべてのノウハウ、マニュアル不要だ。
間違いのない世界「おおもと」から情報を得ていけばいい。
だから我々がすべきことは、日々、ジェームス・スキナー氏が言うように、状態管理の修正、調整に時間を日々を費やせばいい。
そして、「波動の法則―宇宙からのメッセージ」著した足立育朗氏が言うように、日々、自分の波動と宇宙との調和度を気にかければいい。
「あるがままに生きる」を著した足立幸子氏が言うように、日々、自分の波動が何段階かチェックしていけばいい。