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この記事について

この記事では、自らの日々のビジネス経営業務や生活の実践の中から得たノウハウ、コツ、技術、法則などを「自分ノウハウ」として蓄積、まとめ、綴っていきます。

どこかの成功法則本や成功ノウハウ書の受け売りでない、自分の身体で感じ得たノウハウ、法則、コツ、情報を公開。

成功ノウハウコレクターである私の自戒をこめて無料提供します。

つたない自分ノウハウですが、皆様と知識の共有が図られればうれしいです。

皆様の日々のビジネス経営業務、営業販売、会社仕事などの稼ぐ、稼げるヒントに少しでもご活用いただけたら、さらにうれしいです。

 

渡り渡り戦法(電柱理論)

単純作業を細切れにして、合間合間に雑用を挟んで、やっていくこと。

特に飽きやすく大量に行わなければならない単純作業をやる場合に効果があった。

自分の例で言えば、今やっているサイト移転作業。

1500ページほどのホームページを全てブログ化しなければならなかった。

1ページ1ページをホームページからブログ化していく、コピペの作業。

まさに、飽きやすく大量に行わなければならない。

オレは、3つのページのサイト移転作業→茶碗洗い→3つのページのサイト移転作業→掃除機かける・・・などのように進めていった。

最後の方は、さすがにこの神通力も切れ掛かってつらかったが、とりあえず終わった。

そのせいか、最近効力が落ちてきている。

このように、やらないといけないことを渡り渡りでやっていくので、「渡り渡り戦法」と名づけた。

小学校の時に何かの授業で読んだ、次の電柱までは頑張ろうとして結局ゴールまで走ってしまったというマラソンランナーの話に似ているので、「電柱理論」とも名づけた。

中学校時代の野球部の時の長距離ランニングがきつかったさいに、この「電柱理論」を実践。走るのをやめ歩く~、などということもなく、脱落することもなかった。が、正直、キツかった。

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