●出張買い取りに来たブックオフ店員から発せられた思わぬ言葉
今日、ブックオフの出張買い取りを頼んだ。
先日、押入れの整理をして不要な本を引き取ってもらった。
帰り際、査定が終わった大学生アルバイト風のブックオフ店員から思わぬ言葉が口から出た。
「金・プラチナがございましたら、買い取りますが・・・」
え、ブックオフは本やCDだけじゃやなく、「金・プラチナ」(キン・プラチナ)も買い取るの。
家にはそういうゴージャスなものは一切ないので、お断りした。
たとえ、あったとしても、大学生アルバイト風のブックオフ店員がきちんと査定できるのか不安だが・・・。
●最近街で目立つようになった「金・プラチナ買取り・買い取り」のお店
そういえば、最近、街を歩いていても、「金プラチナ買取り・買い取り」ののぼりや看板を掲げるお店が目立つようになってきたな。
赤などの派手な外装の店舗もよく目につく。
脳機能学者・苫米地英人氏のいうとおりになってきたのか。
今年2月に発売になったばかりの苫米地英人氏の著作「洗脳支配ー日本人に富を貢がせるマインドコントロールのすべて」(ビジネス社)に、債務超過の日本は5年以内に破綻してIMFの管理下へ。円の価値が暴落。だから、資産は、現金として預金するのではなく、金(きん)を買っておけとあった。(読み違い、カンチガイがあったらゴメンなさい)
ブックオフなど、勘の鋭い業者はいち早く、こういう世の流れを感じとっているのだろう。
日本が破綻する前に、金・プラチナを買い占めておこうということなのだろう。
知らぬは庶民だけか。
●金、プラチナなどの資産への投資、積立を
毎晩、芸能人のバカ騒ぎのテレビを見ている場合ではない。
そして、コマーシャルを見て、消費喚起され、高級車やブランド品などモノを買っている場合ではない。
苫米地英人氏が言うように、我々は、金(純金)、そして、プラチナといった地金の貴金属の資産を買うべきなのかもしれない。
円暴落の不安が進み、庶民もこのことに気付いてくれば、金・プラチナといった地金の貴金属の相場価格もあがってくるだろう。
そうなる前にも、一秒でも早く、金・プラチナなどといった地金、貴金属の資産への投資、積立をしておかないとな。
オレも、消費を控え金(純金)・プラチナなどといった地金、貴金属の資産への投資、積立をはかりたい。
そして、当然、自分だけでなく、例えば、愛する女性へのプレゼントもシャネルやグッチのカバンなどの資産価値がないブランド品ではな、資産としても価値がある「金」(きん、純金、)や「プラチナ」などの貴金属のアクセサリーを贈るつもりである。
このブログ記事にビビビと直感で何か感じることがあった人は苫米地英人氏著作の「洗脳支配ー日本人に富を貢がせるマインドコントロールのすべて」の書籍を読んでみてください。