「超整理法」野口悠紀雄、パソコンのフォルダ・ファイル整理術、デジタルデータ書類整理情報

●役立つ情報整理法が満載の野口悠紀雄著作「超整理法3」を読んでみて

情報整理術に興味があるわたし。

先日、「超勉強法」で有名な野口悠紀雄著の「超整理法〈3〉」を読んだ。(野口悠紀夫氏とお間違えないように)

この「超整理法〈3〉」には、実生活での書類の整理法について、述べられている。

また、「超整理法〈3〉」には、パソコンでのファイルの情報整理法についても若干述べられている。

私にとっては、このパソコンのファイルの情報整理法が非常に参考になったので、皆様にもご紹介したいと思います。

野口氏のホームページ「野口悠紀雄Online」は、「インターネット情報源」というページがあり、便利なものです。

ぜひ、覗いて見てください。

さて、「超整理法〈3〉」でのパソコンでのファイルの情報整理法についてですが、ファイルは時間順に整理、引き出す時は検索でアクセスする。

簡単に言えば、そういうことだ。

例えば、ファイルは、「ニュース」、「レシピ集」など、内容別にフォルダを作らずに、時間順、「2000/6月」や「2000/7月」と、時間順にフォルダを作る。

そして、どんなファイルでも、月(時間)が一緒なら、どんどん、同じフォルダへ入れ込
んでいく。

そして、ファイルにアクセスするときは、検索(私はスタート→検索を使っている)を使って呼び出す方法だ。

実際、この方法を、やってみると、驚くほど、ファイルがかたずくことに気づく。

気持ち良く情報整理ができる。

また、検索でアクセスする方法は、コンピュータならではの得意分野で、瞬時にファイルが見つかる。

「超整理法〈3〉」方式でファイルを整理すると、とても、気持ちがよい。

私は、ブラウザの「お気に入り」なども内容別でなく、月別(時間順)にファイルをつくり、「超整理法〈3〉」方式で整理し始めた。

「超整理法〈3〉」のおかげで、パソコンのファイル管理が以前と比べかなり、すっきりした。

「整理」については、人それぞれ、こだわりがあるだろうが、「超整理法〈3〉」を参考にして頂ければ幸いだ。

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