ブランド力向上、企業ブランド力調査

日本列島縦断バイクの旅をして気付いたこととは?

先月、日本列島縦断バイクの旅をして気付いたことがある。

ローカルチェーンの古本屋の空き店舗が多いことだ。

日本全国各地、バイパス沿いなどロードサイド店が並ぶ通りで、ローカルチェーンの古本屋の空き店舗を多く見た。

本からCD、DVD、ゲームソフトを扱うブックオフのローカル版のチェーン店の空き店舗を多く見た。

日本全国各地で、倉庫型の大きな店舗が空きになっていた。

 

ブランド力がある企業にはかなわない?

やはり、古本屋の超有名店「ブックオフ」(BOOK OFF)にはかなわないのだろう。

そりゃ、名もないローカルチェーンの古本屋よりは、やはり、全国的な企業ブランド力があるブックオフに行くよな。

田舎ならなおさら、都会のブランドには弱いから。

俺は、日本列島縦断バイクをして、ローカルチェーンの古本屋の空き店舗を度々目の当たりにして、ほんと、ブランド力って大事だなー、と思った。

別に、企業ブランド力の調査などと意識しなくても、バイクで走っているだけで、自然と気付いてしまった。

ブランド力ってやっぱ、ちょっとは大事だと思うから、オレも、金銭的な成功、及び、嘘でも億万長者をめざすなら、自分のブランド力はちょっとは磨いて、日々少しずつでもいいから、ブランド力向上を図らないといけないなあ、と思った。

「パーソナルブランディング戦略」などという言葉が流行っているビジネス界だけにな。

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