●日本製のベット(ベットフレーム、マットレス)を買いにチェーン店の家具店へ
先日、近くにあるチェーン店のインテリア家具屋さんでベットを買った。
ベットフレームやマットレスなど全て日本製が良かったので、店員の方にお願いして商品を選んだ。
産地云々叫ばれている時代なので。
●ベットが配達が無事配達されるも・・・
後日、ベットが配達。
無事、部屋に設置が終わったあと、ベットの「Made in」の表記をチェックしてみると、なんと、外国産だった。(オレ、涙目。)
日本製のベットではなかった。
マットレスこそ、日本製だが、ベットフレームは日本製ではなかった。
●家具販売店は平謝り
すぐに家具屋さんに電話するも、平謝り。
満足できないなら交換してもよいと、そそくさとした対応をとられる。(忙しいのだろうけどね)
たいした高いベットではないのだが、これは、あまりにひどい対応だと思い、事情説明をかねて責任者同伴で、謝りに来てもらった。
(余計なお世話かもしれないが、後日調べたら、このチェーン店の家具販売店は、一店舗を除いて全ての店舗が東京以外にあるのに、「東京~」と名乗っている。この時点で気づいていれば・・・)
確かに、ベットを買いに行ったとき、応対していただいた店員の方は、接客中なのに携帯は鳴るは、計算機は落とすはで、なんだかとても落ち着きがない店員だったので、そういうことになったのも当然かも。
●モノの選び方、買い方のポイントは、店員の説明を鵜呑みにすることなく、自分で、商品の情報を調べてみること
店員の言うことを素直に信じた自分が馬鹿だったのか。
まあ、どっちにしろ、これからは、店員の言うことは疑ってかかって、自分自身で商品の情報はチェックして、確認しないとダメだなあ、と思いました。
インターネットもあることだし、調べられることは調べられるんで。
まあ、今回は、ほんと、ベットの選び方、買い方をだけでなく、モノの選び方、買い方の勉強になりました。
このページをご覧になった人も、オレみたいに「涙目ショッピング」をすることにならないよう、何かモノを買うときは、販売店の店員の説明を鵜呑みにすることなく、自分で、商品の情報を調べてみることをオススメいたします。
賢いモノの選び方、買い方をして、「涙目ショッピング」でなく「うれし涙目ショッピング」をするためにもね。