●36歳独身。彼女なし。天邪鬼なひねくれ者、日本一の不機嫌な負け組み男の独り言~恋愛観、恋愛論~
恋、愛、結婚。
その人が好きになったのではない。
その人に惚れたのではない。
自分がその時寂しかっただけなんだ。
人は寂しがりやだから、寂しい自分を慰めるために恋をする。
人は寂しがりやだから、寂しい自分を慰めるために愛をする。
人は寂しがりやだから、寂しい自分を慰めるために結婚をする。
その時に恋をしなくても、もっとステキな出会いがあったことだろう。
理想の彼氏、彼女、男女パートナーを知り合えたことだろう。
しかし、寂しさの安売りをして、たいした相手でもない人と付き合う。
たいした相手でもない人が、素晴らしく愛おしく見えてくる。
運命の人と勘違いする。
ただ、自分が寂しいだけで、かまってもらいたいだけなのに。
心理的に寂しがりやなだけなのに。
●それなら、寂しいときはどうすればいいのか?
淋しい時は、飲んだり、食べたり、夜更かしせずに、早く寝る。
ふて寝でもいいからとにかく寝る。
これに尽きる。
睡眠は頭の整理にもなる。
ゴチャゴチャと顕在意識が考えた寂しさや不安をうまく整理統合してくれる。
睡眠は寂しさを克服する解決策を引き出してくれる。
だから、飲んだり、食べたり、夜更かしせずに、早く寝る。
寂しさを克服するよい解決策を引き出すためにも。
アクション俳優ブルース・リーの名言「考えるな感じろ」、でなく、「考えるな寝ろ」だ。
そして、朝にひらめけ。
よく眠れば朝に良いヒラメキが得られる。
人間の浅はかな脳の熟考では得られない良いヒラメキが訪れる。