●インターネット概論理論「インターネットはセルフサービスのメディア」
先日、「インターネット力を磨く本」を読み終えた。
「インターネットはセルフサービスのメディア」とこの本では定義づけている。
テレビ、ラジオのようなパッケージされた活用情報が一方的に送られてくるものではない。
自分の意思によって情報を収集、活用し、自らパッケージしていくのが、インターネットだと。
「インターネットはセルフサービスのメディア」・・・
うまい言葉だ。
素晴らしいインターネット概念、理論だ。
全くその通りだ。
インターネットが初めてな人に「何かおもしろいものはない? 」と言われて困ったことがあった。
それは、今考えれば、インターネットは、「セルフサービスのメディア」だったからだ。
インターネットは、何かおもしろい活用情報が一方的に送られてらてくるものではない。
その人の興味あるものをインターネットの中から自ら引き出し、活用して、はじめて、おもしろいかどうかがわかるものなのだ。
そういうことだったのか。