定点観測観察東京都渋谷・銀座・池袋、鉄道定点撮影カメラ写真意味

●昭和30年代がブーム

今、昭和30年代がブームですよね。

昭和30年代の街並みとか、昭和30年代に流行した商品なんかが、今、ちょっとしたブームを巻き起こしていますよねぇ。

その昭和30年代と、現在との街並みの風景を比べてみると、東京の街もだいぶかわりましたよね。

その街の風景の移り変わりを写真とともに見比べて、「定点対比」(定点観測、定点観察)してみると、結構おもしろいですよね。

そうそう、定点対比(定点観測、定点観察)の意味をご存知でない方に説明をしておきますね。

定点対比(定点観測、定点観察)というのは、現在において、昔に撮られたところと同じ地点でカメラで写真を撮影して、現在と昔の街並みの移り変わりを見比べてみるというものです。

どうです。

楽しそうでしょう。(コレがマジでオモロイ!)

 

東京都・渋谷駅界隈の変貌ぶり

例えば、普段利用している鉄道の駅やその周辺の風景なんかもだいぶかわりましたよね。

例えば、東京都・渋谷駅界隈もだいぶかわりました。

東京都・渋谷駅界隈を定点対比(定点観測、定点観察)してみますと、昭和30年代、京王井の頭線のホームからは、東急玉川線の路面電車の車輛をはじめ、まわりのビルなどの景色が望めました。

しかし、現在は、東急玉川線の路面電車は姿を消し、さらに、京王井の頭線のホーム上には、高層ビル「渋谷マークシティ」が作られ、駅のホームの上空がすっかり覆われてしまい、まわりのビルなどの風景を見ることができなくなりました。

さらにまた、東京都・渋谷駅を定点対比(定点観測、定点観察)してみると、昭和30年代、渋谷駅東口には、出発を待つ都電の電車がたくさん並んでいました。

しかし、今では、かわってバスが並んでいます。

変わって、東京・恵比寿駅を定点対比(定点観測、定点観察)してみましょう。

昭和30年代、恵比寿駅近くには、煙突が4本並んだビール工場がありました。

しかし、現在では、そんな工場があった痕跡など打ち消すかのように、高層ビル「恵比寿ガーデンプレイスタワー」がドーンとそびえています。

写真を見ながら定点対比(定点観測、定点観察)してみますと、東京は、さすがに、日本の首都だけあって、風景の移り変わりが激しいですよね。

移り変わりの激しい東京都は、ほんと、定点対比(定点観測、定点観察)するには、もってこいの都市ですよね。

 

昭和30~40年代と現在の東京各地の駅の風景を写真で「定点観測」(定点対比、定点観察)してみませんか?

そんな、東京都各地の駅とその周辺の風景の移り変わりを写真とともに見比べる、定点対比(定点観測、定点観察)を、あなたも楽しんでみませんか?

実は、昭和30~40年代と現在の東京都各地の駅とその周辺の風景を定点対比(定点観測、定点観察)したものが「東京 電車のある風景 今昔〈1〉渋谷・銀座・池袋定点対比昭和30~40年代といま」として一冊の本になっております。

定点対比(定点観測、定点観察)が楽しめる「東京 電車のある風景 今昔〈1〉渋谷・銀座・池袋定点対比昭和30~40年代といま」をご覧になりますと、昭和30~40年代と、現在の東京都各地の鉄道の駅とその周辺の街の様子を写真で比べたものを楽しむことができます。

渋谷、銀座、池袋、東京、新橋、恵比寿、汐留、たまプラーザ、下高井戸、自由が丘、鎌田、浅草、北千住、南多摩、分倍河原、川崎、江ノ島などなど70以上もの駅やその周辺の街の移り変わりを楽しむことができます。

定点対比(定点観測、定点観察)が楽しめる「東京 電車のある風景 今昔〈1〉渋谷・銀座・池袋定点対比昭和30~40年代といま」を読んで、ぜひ、存分に東京都の定点対比(定点観測、定点観察)をお楽しみください。

消えて行った東京都の鉄道風景を懐かしんでみてください。

また、「あそこは、昭和30年代はこんな感じだったのかぁ、今と全然違うんじゃないかー」といったような新たな喜びや発見を感じてみてください。

興味のある方は、絶版や売り切れとなり入手困難となる前に、今すぐこの定点対比(定点観測、定点観察)が楽しめる「東京 電車のある風景 今昔〈1〉渋谷・銀座・池袋定点対比昭和30~40年代といま」をぜひ、読んでみてはいかがでしょうか?。

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