●YAMAHAヤマハキーボード、CASIOカシオキーボード、どちらが買いかと、迷っていたら・・・
ひょんなことから、音楽に目覚めたオレは、手っ取り早く音楽が楽しめるポータブルキーボードが欲しくなった。
そこで、ポータブルキーボードで著名なヤマハ(YAMAHA)とカシオ(CASIO)のパンフレットをとりよせ、吟味する。
いろんなキーボードがでていて、迷いに迷った。
「標準鍵盤キーボード」VS「ミニ鍵盤キーボード」
「49キーキーボード」VS「61キーキーボード」
「シルバーボディーキーボード」VS「ブラックボディーキーボード」
などなど、あーでもない、こーでもないと悩んだあげく、カシオCASIOのCTK-591のキーボードを買うことにした。
どうせマスターするなら、標準の大きさの鍵盤で、鍵盤の数が多い61キーがいいと思い、カシオCASIOの「CTK-591」キーボードを買うことにした。
この機種は、リズムが多く、パソコンとつなげたりするなど高機能な割に値段が手頃でコストパフォーマンスに優れているように、ボクには見えた。
当時、ボクは、大手家電店でアルバイトをしていた。
そこで、社員価格で安く買うことができるという(ヤフーオークションや楽天、ヨドバシよりも安かった!)ので、買おうかと思った。
買おうと思ったららららら、信じられないことがおこったっあああーあ~。
なんと、一番仲がよい仕事の同僚が、キーボードが不要になり置き場所に困り捨てようかと思っていたというではないか。
「よかったら、あげるよー」と言ってきたのだ。
しかもタダで。
なんとも偶然。
しかも、標準の大きさの鍵盤で、61キーのキーボードだという。
まさに、ボクが基準に考えていたスペックのキーボードだった。
もちろん、もうらことにした。機種は、ヤマハYAMAHAの「PSR-201」キーボードだ。
本当にオレはついている。ツイている。
まさか、一番身近で、自分が一番欲しいものを捨てようとしている人がいるなんて。
不思議だ。
運命的だ。
オレってやっぱり、キーボードをやる運命にあったんだなー、少しウヌボレタ(単純な男だ)。
ボクは、10年連続納税額実質第1位の斎藤一人氏の著作を愛読している。
斎藤一人氏の著作の中によく、「ツイている話」がでてくる。
とくに、「変な人の書いたツイてる話」という本には詳しく書いてある。
(斎藤一人氏の本でオススメの一冊は、「斎藤一人の絶対成功する千回の法則」)
どういう話かというと、常に「ツイている!ついてる!」と口に出していうと、「ツイていることが起きる」という話しだ。
古くから、成功法則で言われている潜在意識の活用である。
信じられない話だが、10年連続納税額実質第1位斎藤一人氏(ちなみに、納税額は毎年数十億円だそうだ。
一人の人間で!。カァ~(^。^))
実践されて、実証済の方法なのでひじょうに説得力がある。
単純なボクは、斎藤一人氏の著作に刺激を受け、できる限り、日々、「ツイテル、ツイてる」と言っていた。
でも正直、半信半疑だった、がぁあ、コレだっー!
本当にツイていることがおこるとは(まあー、単なる偶然かもしれないが)。
「ツイテル、ツイてる」はやめられそうにない。