▼オレ流落合博満監督（プロ野球中日ドラゴンズ）の「オレ流采配」をパソコン（ＰＣ）のゲームで真似てみる
今、はまっているパソコンのプロ野球ゲームがある。
それは・・・
プロ野球シミュレーションゲーム「ベストプレープロ野球」だ。
（つい最近まで「シュミレーション」だと思っていた。トホホホ・・・・ ）
自らが監督になり、選手に指示を出して勝利をめざすというゲームだ。
今、ボクは、ベストプレープロ野球は、中日ドラゴンズでやっている。
中日・落合監督が気になっているので、落合監督になりきって、「オレ流采配」を真似てやっている。
でも、正直、「オレ流采配」ってどんなのか？、って突っ込まれるとよくわからんのだけれど…。(^^;)
中日ドラゴンズの監督をしていて、やっぱり、気になるのは、ファーストと抑えを誰にするかである。（ちなみに2004年のデータでプレイ中）
ボクはファーストは元横浜のズーバーを入れている。
「え、なんだ、そりゃ」と思われるかもしれないが、これがベストプレープロ野球の楽しみのひとつである。
ご存知ベストプレープロ野球は、データの変更が自由なので、自分が好きな選手を自分の思い通りのデータで入れることができる。
現実のプロ野球で「ダメ」と判断されても、自分で、「いや、あの選手は活躍の機会を与えればいい仕事をする」と思えば入団させられる。
みなさんもあるでしょ。
「あの選手はまだやれるのに、なんで、クビにするんだ！」みたいな。
ズーバーの場合はまさしく、ボク的には、それにあてはまった。
ズーバーは横浜を1年でクビになったが、打率は規定打席に満たないながらも、３割以上を残していた。
僕には、ズーバーは、非常にバッティングがやわらかく、ミートがうまいバッターに見えた。
打球をミートしてからのフォロースルーは、かつて、阪神、ヤクルトで活躍したオマリーにそっくりだった。
しかし、ズーバーはいかんせん、長打力がないので戦力外になったようだ。
でも、ベストプレープロ野球的にはアベレージヒッターは好都合だとぼくは考えているので、入団させた。
あともう一人、過去にロッテにいたショートも入団させている。（リックショート：2007年現在、東北楽天ゴールデンイーグルス在籍）
ショートも３割を打ちながら、１年でクビになってしまった。
おそらく、長打がないから戦力外になったのだろう。
鹿児島に住む僕は、去年、千葉ロッテの鹿児島キャンプを何度となく見にいった。
（余談だが、元横浜のロバート・ローズの幻の千葉ロッテのユニフォーム姿をナマでみた！）
ボクはショートをまじかでみている（紅白戦での「５ば～ん、サード、ショート」のややこしいアナウンスが忘れられない）。
ショートは、正直、そんなに器用な選手には見えなかったが、とにかく、打ってから全力疾走したり、守備でもよく積極的に動いたりして、ハッスルプレーが印象的だった。
ベストプレープロ野球的にはアベレージヒッターは好都合だとぼくは考えているので、ショートも入団させた。
鹿児島キャンプでまじかでみていて、思い入れが強いのも理由の一つだが。
ショートは、サード、レフトとツーポジションを守れるから、重宝している。
もう一つの課題である抑えは、ボクの場合、遠藤にしている。（2007年シーズンよりヤクルトに移籍したが、2004年のデータなのでご勘弁）
理由は、150キロのストレートが投げられるからだ。
今年も中日は、抑えは、岩瀬のようだが、ベストプレープロ野球的には抑えは右がいいとボクは考えている。
なぜなら、ベストプレープロ野球的には左投手に強い「左プラス」の打者データがあるからである。
９回の大事な場面で、左プラスの打者が来たら、イヤだからである。
例え、打率や選手データが低くても打つんじゃないかと思う。
このように、いろいろとベストプレープロ野球を楽しんでいるかのように見えるボクは、実は、それほど、本腰を入れてプレイはしていない。
なぜなら、中日ドラゴンズ以外の他の球団はまだ、古いデータのままだからである。
古いデータのままなので、感情移入できない。遊びで軽くやっている。
仕事で忙しく、時間がないので、なかなか、最新のデータを考え、入れることができないのである。
ゲームもする時間すらほとんどない。
だから、もし、宝くじでウン億円当たったら、仕事をやめ、存分にベストプレープロ野球をやりたいと真剣に考えている、今日この頃である（しょーもないオトコやな～ ）。
でも、ベストプレープロ野球が好きなら、あなたもそう思うでしょ？。
